2015年03月31日

これメキシコに繋がってるよね in El Paso

3/24

荒野を堪能しエルパソに到着
僕らは時差に疎い 途中で1時間
巻き戻っていた事に誰も気づいていなかった

ここはほぼメキシコと言っても過言ではない
陽気な感じと危険な感じを街全体が放っている

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これはきっとメキシコに繋がってる(た)やつだ

今夜はモーテルにくっついているライブハウス
Erectric Bananaという箱
日本でいうと渋谷のasiaみたいな感じのとこ

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色んなセンスのフライヤーがあって面白い

近くのシンガポール料理屋でベジカリーをお持ち帰りする
ボリューミーである 大体こっちでは1つ買ってシェアするくらいが
ちょうど良い量である

ロードイン(機材搬入)を済ませ 僕は車で少し寝る
ここの人達はみんなのんびりしていて いつイベントが始まるかも
はっきりしてない 壁のスクリーンには日本映画のガメラが
流れている ビールもただでくれる時もあれば お金取られる
時もある 英語もスパニッシュ混じりで とにかく仕組みがよくわからない
事が多い

10 PM ようやく1バンド目のライブが始まる かなりラウドな音楽だ
2バンド目 かなりラウドな音楽だ
そして僕らの出番だ ジュンペイがPAシステムに手こずっている
お客さんは一定の盛り上がりを見せているが 僕としては
演奏というより 外音がちゃんとなっているかが気になって
いまいち集中出来ない そんなボチボチな感じのまま
ライブ終了 お客さんの反応も本当に凄いものを見たというような
反応ではなかったように僕には感じる 悔しい
こういう日はあまりビールも美味しくない

僕らの後はOTONANA TRIOという日本のバンド(結構こっちで
ツアーしている) ブレインのケンタロウ君はとにかくエンタテナーで
盛り上げるのが上手である

オーナーさんから泊まるなら隣のモーテル使いなさいと鍵をもらう
WHATABURGERのトリプルバーガーを買って来て貰う
ライブハウスにiPadを充電したまま忘れた事に気づく
明日1 PMに開けて貰えるようにお願いしてもらう
今日は疲れた いつの間にか深い眠りに

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posted by ギガディラン at 08:05| 埼玉 ☔| Comment(0) | ツアー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

少々適当な人が多いが 皆 悪気はない

3/23

やはりふわふわのベッドは少し体が痛くなる
昼過ぎに起き シャワーを浴びて
気になっていたコーヒーメーカーで
コーヒーを作る(説明するのが難しい 日本にも
あるような気がするけど 僕は初めて見たタイプの
コーヒーメーカー)
僕が無意識に選んだのはノンカフェインコーヒーだった
らしいが ブラックでとても美味しかった
こっちに来て初めて美味しいコーヒーを飲めて良かった

問題となっていた 売り物にならないTシャツの件は
ロイスの協力もあって返品後 再プリントが出来るというとこまで
漕ぎ着けていた その流れでこの1週間でTシャツがかなり
売れて在庫が不安になってきたことと サイズのニーズが掴めて
来たので 再プリント分のサイズと色変更 及び 枚数も追加で
発注することに
ロイスの甥っ子 エヴァンにTシャツ屋に電話してもらい
その旨を伝えてもらう
あとはいつ出来上がるかをはっきりしてもらい
どこで受け取るかを考えなければいけない
それと並行してトキロックはダウンロードアルバム
をサーバーにアップしてzipにしたものを
ダウンロードして解凍するテストをしているのだが
なかなか上手く行かないようだ

そんな中 エヴァンに昨日 TacoBell行ったよ〜
というと あんなのはタコスじゃないみたいな顔を
して 本当に美味しいタコスを僕が買ってくるよと
いう流れになり 夕方 タコスパーティとなる

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結構なボリュームだったのでお腹パンパンに
TacoBellはTacoBellで美味しかったが
こっちの方が本格的な味がしたが
僕自身タコスについての味識が乏しいので
美味しかったとしか言いようがない

ギリギリまで作業をし
バートンから誘われたオースティンのローカル番組に出演しに
とにかく少なくとも1万2000人は見てるから(テレビにしてはかなり少ない視聴者数だが、、、)
ということで今は選べる立場ではなく知って貰えるチャンスがあるなら
喰らいついていかなければという思いもあり
行ったのだが 当初 ドラム(バートンの友達が貸してくれた)
以外はギターも含め全部ラインで(アンプを使わない)
モニターから音を返してやって みんなそうやっていい感じなってるからと
バートンから聞いていたのだが 僕はてっきりギターのラインの先には
アンプシュミレーターか何かかましてくれると思いきや ライン直の音だというので
それならばアンプ使った方が僕らとしてもやり易いしアンプを使う事に
そしてセッティングするのだが 電源タップが用意されてなかったり何だかんだ
いろいろ重なってバタバタした上
もう始まるから急いでと言われ わかったわかった せめてモニターチェックだけさせてくれ
と僕が言うと モニターがないと言うではなないか
要はどんな状況かというと自分の声は生声しか聴こえず サンプラーの音は聴こえない
という状況だ 別室のモニタールームでしか僕らの音がどうなっているかわからない
状況の中 収録スタート
そんな状況なので予定してた曲も変更したりし
実際どんなミックスで放送されてるかもわからないまま
聴こえない歌を歌い 聴こえないサンプラーを押し
その上 あまり動き回らず 前を向いてくれと言われたり
なんなんだこの適当な人達はとだんだん腹が立ってくる
終わって いやー最高だったよとプロデューサーやドラム貸してくれた
お姉さんやバートンが言うから 余計に腹が立ってきて
バートンにこれは駄目だよ! モニターはあるって言ったし
もしもギターもベースもラインでやっていたら ドラム以外
誰も自分の音聴こえない大変な状況だったじゃないか!!
ちゃんとするとこはしてくれないという旨を強めの口調で言っただが
能天気な彼らは でも良いライブだったよ〜 とりあえず写真を
撮ろうみたいな感じで 完全に僕はご機嫌斜めに

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終わってすぐサンアントニオへ移動
車中でその怒りをtwitterやFBに書いた事で
トキロックと口論となる ここにきて暗雲中の暗雲が立ち込める

サンアントニオ Nite Liteでついたのが1 AM
もちろん着いてすぐライブ かなりのアンダーグラウンド臭がプンプンする箱

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お客さんも少ない が サンアントニオのお馴染みの
面々が来てくれてる どんな暗雲の中でもライブになると関係ない
こんなとこまで来て 何も残せず帰れるかという思いが
各々にちゃんとあるからだろう
終わって箱の人もブッカーにも絶賛されビールとピザを
ご馳走になる ギャラの事は僕らのブッキングエージェントからは
聞いてなかったらしく むむむとなったがトキロックがしっかり交渉の
末頂く

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毎晩 飲んで話しているとキリがない 次の街に行かなければ
4 AM エルパソへ向けて出発

ここから先は宿なし 行った先でいろんな人と出会って
さあ どうなっていくか 未知の領域に突入します
とりあえずエルパソまでは8時間くらいのドライブになりそう







posted by ギガディラン at 05:57| 埼玉 ☔| Comment(0) | ツアー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月28日

ダルビッシュには会えなかった が

3/22
昼過ぎに目覚める
ゆっくりとシャワーを浴び
冷蔵庫にあったバカでかいアップルジュースを飲み干す
今日は車で3時間ほど北に行ったところにある
フォートワースでのライブ1本である

2PMに出発 途中 道を間違えた上に大渋滞に巻き込まれる
結局着いたのは7PMだ
会場は潰れたゴルフ用品のアウトレットデパートを
改造したShipping&Recevingというイカしたところだ
屋内と野外の2ステージ
僕らは野外の方での出番だ

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バーに行ってビールを買おうとするも
お金は要らないという ありがたい

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良い気分でPageantryというバンドを観る
気持ちいいサウンドで 車で聴くのに最適だと
思い音源を買う
僕らは丁度 夕暮れ時で ステージの真正面に月があって
その月を眺めながらご機嫌なライブとなった

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多くの人(特にバンドマン)からこんな音楽初めて聞いたよ
オーサム! アメージング!と声をかけられ
サンクス アイム ソ グラッドのボタンを押しまくる
物販も盛況でいよいよ持って
TシャツもCDも在庫がマズい状態だ

終わった後 1人の少年がずっとワンモア ワンモアと叫んでいて
聞いたらこのライブハウスの上に住んでる子で
いつもいろんなバンドの音を聴いてる(聴こえてきてる)んだけど
聴いたことのないカッコいい音が聴こえてきたから
急いでお母さんと降りてきたらしい
君 大物になるよ と日本語で言う

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この日はどのバンドもカッコ良くて刺激的であった
ヘッドライナー Delicate Steaveと仲良くなる
ドラマーのジェレミーはフロアドラムを多用するのだが
その使い方には舌を巻き続けた
今後mothercoatでも取り入れたいなと思う

帰りにTaco Bellでドライブスルー
注文と違う品が出てきて一悶着あるも
総じて良い日であったので ご機嫌で
オースティンの天国へ帰る

ふわっと眠りにつく




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2015年03月27日

Good bye SXSW2015 !!

3/21
3時間弱の仮眠を経て
ハンドルを握る
ヒューストンからオースティンまでの
道はもう何度も通って馴染み深くなりつつある

今日もライブは2本
オースティンの天国に着いたのは11AM
歯ブラシとコンタクト液を持って
サンアントニオへ
僕らの出番は2PMからだ
雨天の為 野外のイベントが屋内に
客足もだいぶ悪い様子
そんな中
駆けつけ1杯とはよく言うが
駆けつけ1本のライブをする
さすがに疲れが見え隠れするステージに

それでも不思議と物販が売れたり
オーナーに絶賛され 良い話を頂いたり

サンアントニオでは8年前僕らがライブした時
にお姉ちゃんと来ていた当時18歳の女の子が
覚えて来てくれて 先日のThe Grackleも観てくれたのだが
今日は彼氏と友達も連れて来てくれ しかも
お姉ちゃん(8年前 僕らは彼女に只管酒を奢られ
ベロンベロンになってしまった、、、)から
手作り巻き寿司の差し入れを頂く

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一同 小粒の涙を流し喜ぶ

挨拶を済ませ オースティンに舞い戻る
5:30PM 僕らのSXSW2015最後のステージとなるLucilleに到着
ロードインを済ませ出番を待つ
これは僕らが去年出たロシアのフェスV-ROXが持つ公式ショーケースである
9:00PM 僕らのライブスタート
昨年 出会った大好きなバンドRoz&The RiceCakesも来てくれてる
そして何よりここ1番良いライブが出来た実感があり
ステージ脇の狭い物販スペースはごった返すこととなる
そして最強の助っ人外人トーマスとハママイが有終の美を飾るかの
如く売りさばいてくれてる姿を僕はビール片手に良い気分で
眺めていたのである

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最強コンビに三代目Drジュンイリマジリ

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Roz and TheRiceCakes

僕らの後に韓国のバンドが2つ出ていて
音楽は正直 僕が良いと思えるようなもではなかったのだが
とにかく国策として力入れてやっている感が凄まじく
スタッフの数も半端無い カメラマンがステージ上にもフロアにも
バンバンいたりアンプも持ってきたのか借りたのか半端無いの
を3台持ち込んでいる
ただ音楽だけがあまりクールでない
それでも国をあげてやれば広める事は出来るし
多くの国はそれをやっている
日本もいろんな分野において国策として
もっとやれるようになればいいなと切実に思う

最後 V-ROXの主催 ロシアのMumiy Troll
のステージを観てたら 泣けてきた

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彼らはロシアの国民的大スター
日本で言うとサザンみたいな存在なのだが
壮大で現実的なプランをちゃんと持っていて
これを書き始めると長くなるので割愛するがとにかく
郷土愛と音楽愛が深く 自分たちどうこうと言うよりも
アーティストが音楽をやり続けれる為の基礎工事を
彼らなりにやっているのである
そういう事も知っているとまたライブの見え方も少し変わって
くるものだ

そして今夜でハママイとお別れ 本当に女神の端くれ(褒め言葉)に
認定出来るくらい 心強かったし助かった ありがとう
感謝の三三七拍子だ
別れる際はほろりと ね そりゃなってしまうよね

トーマスとWHATABURGERを 僕はもちろん
トリプルバーガーを 大満足

最高の気分でSXSW2015を終えることが出来た
明日からは一味違った 過酷であろうUSツアーが始まる

今のところ4つほど対処中の問題を抱えているが
その事はまた後日触れようかと

天国にて深い眠りに
posted by ギガディラン at 08:44| 埼玉 ☔| Comment(0) | ツアー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タイトにルーズな僕ら

3/20

ベッドがふわふわのせいだろうか
少し体が痛い シャワーを浴びて
冷蔵庫を開ける
スパークリングウォーターと目に入ったクッキーケーキを二切れ食べる
時間は昼前だ

今日も2本のライブがある
昼はオースティンのGuero'sというタコスバーで
Amigos Internacionalesという
色んな国のバンドを集めたイベントに 生憎の雨模様 それでも多くの人が
ランチタイムを音楽とタコスとお酒をお供に満喫している
そんな人々のひとときにお邪魔してきた
ここでは去年のホストファミリーのレイチェルと

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今年のホストファミリーのロイスとロイスの娘とランディも遊びに来てくれた
まるで学校の音楽会に親が見に来てるみたいな感覚で少し恥ずかしかったが
みんな和やかに盛り上がり良いお昼時になったみたいで良かった

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ライブ後 隣のタコスバーの飲食チケットを貰ったのでレイチェルと一緒に食べに行く
ここぞとばかりに高いものを食べる もの凄いボリュームのものが出て来て
半分お持ち帰りにしてもらう どんなに美味しいものもお腹が膨れてからは
残してはいけないという責任感の味しかしなくなるものだ
なんだかんだで出発予定時刻を大幅にオーバー
急いでる時はみんな気が立ってしまい語気が強調され
言い争いのもとなる 少し車内 荒れる が
レイチェルが居てくれたことで そこそこの所で落ち着く
レイチェルとお別れして
急いでV-ROXのプレパーティーに顔を出しにいく
市街地は車を止めとく事が困難なことと
時間の事もありトキロック一人で行ってもらう事に
(なんとか少しでもスムーズに事が進むようにいろいろ
考えてやるのだが誤算が着いて回りすんなりとはいかず
時間だけが多めにかかってしまう)
トキロックを拾って ボーモントへ向かう 
約5時間のドライブ

The Logon Cafe&Pubに無事到着 

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何故か地元のバンドOctapoodlesと2マンである
ここのバーはビールが60種類もあって
頼めば試飲もさせてもらえる
僕はWHITEというビールをラベルがカッコいいという理由で選ぶ
当たりだ 美味しい 
Octapoodlesのライブスタート むむむむむ
カッコいい!! 
自ずとテンション上がる ビールも益々 美味しくなる
11:40PM 僕らのライブスタート
大盛り上がりである ちょっと無理してでも来た甲斐があった

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去年のボーモントで観て良かったから来たよって人が結構いて嬉しかった

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写真は日本に20年間住んでたというアルフレッドと このおじさんもとても面白い

終わって今夜のイベントを作ってくれたシャンテルの家に向かう
湖のほとりにある素敵なとこだ(映画でみたことあるぞ この感じ)
道中はアドベンチャーワールド
道に水たまりというには小さく池というには大きい 半池的な
とこを進んで行かなければならないのだ(この辺りはワニがいるらしい)
シャンテルの家では夫のエリオットが夕食を作ってくれていて
各々シャワーを浴び夕食を頂いて 僕は小さい玉をスタートからゴールまで
あらゆる難所を乗り越えて転がすというゲームに夢中になったりしながら
してたら気がつけば5AM

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そろそろ行かねばと挨拶して
さあ出発と思いきやトキロックが持っていたwifiの親機がないと小騒ぎ
皆で大捜索してもなかなか見つからず徐々に大騒ぎに
なったにも関わらず 結局 リュックの奥に入ってたという
情けないオチに どっと疲れるも
オースティンに向かう 車内で浅い眠りにつく

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何かとギリギリが続いている
多くのご厚意についつい長居してしまうが
このままでは いつかライブを飛ばしてしまう可能性が
ある事を肝に命じなければ
posted by ギガディラン at 06:22| 埼玉 ☔| Comment(0) | ツアー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月26日

スプライト

もう少し日々の掻い摘み方を覚えなければ
容赦なく進んでいく日々に文字も記憶も追いつかなくなる
とは言え ついつい、、、

3/19
少し曇ってはいるが 予想されていた
雨は降っていない
今日は2本のライブがある

普段は飲むことのないスプライトを
開けてシュワっと目を覚ます

昼はThe GrackleでJAPAN PREVIEW SHOW
これは本当にプレビューショーというだけあって
転換10分の本番25分というタイトなイベントで
コマーシャルライブみたいなものである
準備が出来てようが出来てまいが時間が来たら
さあ 始めてくれと言われる(去年僕らは少しオーバーして髭ブライアンに
怒られた、、、)
スプライトのお陰もあって短い時間ではあったが
少しづつこっちの環境にピントが合い始め
ぼちぼち良いライブが出来た
終わった後 毎回いろんな人と触れ合うのだが
1回話しただけでは顔も名前も覚えれないから
出来る限るメモするようにはしているのだが
ビール飲んでる内にいい加減なっていくは常である
ここで 現状唯一のCDアルバム "Allergies"が売り切れる
もしも持ってる方は再販の予定はないのでプレミアつくまで
お大事に取っておくことをお薦めします なんてね
物販は今のところ予想を上回る順調ぷりを見せている
ハママイが手伝ってくれてることもまた売上に繋がっている
要素のひとつである 何せ可愛い娘が物販にいることは
どこの国でもそこそこ重要である

片付けすぐ次の会場へ向かう
これが僕らの1つ目の公式ショーケースとなる
6thストリートとレッドリバーストリートが交わったとこのにある
720というバーである ステージはとても小さく3畳ないくらいで
あるが音はとても気持ちいい
僕らの出番は初っ端の9PMから
ここではわりとしっかり音出しを(リハーサル)を出来たことも
相まっって良い感じで始めれたのだが
最初フロアには知り合いと数人しかおらず
悔しいなあと思っていたら
音を聞きつけてどんどん人が増えて来て
増えてる人を観てまた人が入ってきてみたいな感じで
終わる頃には入り口までしっかり埋まった(前の方は少し空いていたが、、、)
景色を見る事が出来て良かった
そして4本目にしてようやく完全にピントが合ったライブを
することが出来たことが何より僕をご機嫌にさせた

ドラムを貸してくれた僕らの次に出たデンバーのバンド
Inner oceansと仲良くなり 皆んな友達連れてデンバー
公演を見に来てくれる事に その上デンバーで泊めてくれる
気の良いクリスという男にも出会い 乾杯をし
とても良い夜となった

それとこの辺りで今回のSXSWでの重要な登場人物となった
トーマスについても触れて置こう
彼は去年SXSWで出会って 去年の東京の企画にも来てくれたりして
後に日本で高校の先生をやりたいという青年で
簡単な日本語を話せる故 色々手伝ってくれて本当に助かったし
(ハママイとトーマスのタッグは後に物販最強タッグとなることは
この時はまだ誰も知らない)
また酔っ払うととても可愛らしい奴なのでみんな
大好きになってしまったのである

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左がトーマス 隣にいるのは後にローカルTVショーの話を持って来てくれたバートン

720で一通り楽しんだ後 そんなトーマスのお薦めのバーガー屋
(トマスの中では僕らが好きなWHATBURGERは学生のチープなバーガーらしい)

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で〆ようということで皆で行って お薦めを食べて
天国に帰る



posted by ギガディラン at 06:46| 埼玉 ☔| Comment(0) | ツアー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月25日

問題は起こる が それ以上に至れり尽くされている

3/18
起きたのは8時位だろうか
眼鏡を探し トキロックを起こす
今回 ツアー用のギターアンプ2台 ベースアンプを
SHFLのジェーソンから貸してもらえる事になっていて
車でジェーソンのスタジオまで行く

そこで早速問題発生 僕らはコンボタイプのアンプと伝えていたつもりだったのだが
ベースアンプもギターアンプ二台もヘッドとキャビが分かれた
今回借りた車には到底乗りきらないサイズのものが用意されていたのである
とりあえず乗らないものは仕方ない
ギターアンプ2台はレンタル屋で借りるしかないかと ベースアンプのみ借りてSHFLに戻る
正直 一ヶ月まともなレンタル機材屋から借りると結構なコストとなるのでなんとかならないかとSHFLの倉庫を物色していたのだが トキロックがダメ元でジェーソンのアンプを一ヶ月間SHFLで使って貰って今 ステージにあるコンボタイプのアンプ3台を借りること出来ないよね?と言ってみたところ ジェーソンがその手があったか! イイよ!とサクッと了承してくれる SHFLの住人はとにかく日々楽しく 物事が出来る限り良い方向に進む事だけを想像して暮らしてるように僕からは見える 感謝感激雨霰!
そんなこんなで僕らはベストな機材でこのツアー回れる事となる
一ヶ月後にまた と挨拶を済まし オースティンへ向かう

機材の一件があったので予定よりだいぶ遅くなったが
オースティンコンベンションセンターにて受付を済ます

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上の方からThuShiMaMiReが聴こえて来たので
観に行く オードリーさんに軽く挨拶 あなた達 遅いわよ的な
表情で迎えられる
そして 今回ホームステイさせて貰うロイスの家へ
Is here Hilton? と言ってしまった程 立派なところ

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とにかく至れり尽くす事が彼女の自然体で
アルコール各種 ジュース コーヒー パン サラダ チキン ケーキ
タオル 洗濯機 乾燥機 プリンター 等々
背中の痒いところから足の裏のカサついたところまで
何一つ困ることないように用意と説明をしてくれて
天国の扉を開いてしまったような気分になる

とりあえず真っ先にシャワーを浴びて
SXSW2015用の荷造りをし
アメリカで発注しておいたTシャツが予定通り
届いていたので箱を開ける
むむっ 本日2度目の問題発生
プリントカラーが全然違うではないか
なんとかインディゴブルーとマルーン
はプリントがわかるのだが
キウイは完全にアウト 商品にならない

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こいつは参った24枚分丸々ゴミにするのは
考えられない アメリカの事情はわからないが
一応 画像を送って 再プリントを依頼した上で
明日 ロイスに電話で問い合わせて貰う事に

そうこうしてる内に 今夜のライブ時間が近づいてきたので
市内へ向かう 今夜はオースティンのブライアン(髭おじさん)
のイベント 場所は去年最もお世話になったLibertyだ
到着と同時にセッティング(実はジュンペイが
時間を間違っていてギリギリになってしまった)
バタバタの中 ライブスタート
サウンドが荒い その上演奏もどんどん荒くなっていく
会場は盛り上がりを見せているが 自分のプレイに
手応えがない 不思議とそれでも楽しいのは
今年もこの空気が吸えてるという音楽以外の感覚が
僕に楽しめと言っているからかもしれない

終わって物販も大盛況 こっちでビールを買うことは
滅多にない 勝手に出てくる
一年振りに 待ってたよと集まってくれた人もちらほら
嬉しい限りである

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髭ブライアンに挨拶して天国へ帰る

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ふわっふわのベッドで深い眠りに



posted by ギガディラン at 07:30| 埼玉 ☔| Comment(1) | ツアー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月24日

旅の始まりはヒューストンから

ようやく少し落ち着いた時間が出来た 
色濃い1週間をどう文字に変換すればいいか
書き始めたら終りが見えず このツアーと同じ様に
どこに向かっているのか分からない文章に
なるかもしれない恐れに向かって
恐る恐る書き始めてみよう 

3/17
前日 新譜のマスタリングを終えた(US用にアルバムを作った 日本用のは
もうしばしお待ちを)僕とジュンペイは渋谷から最終電車に飛び乗り深谷に戻った
そこからはもうバタバタを絵に描いたら誰もがこう書くだろうという
時間を余す事無くバタバタで埋め尽くしたことは言うまでもない
僕自身はとりあえず自分にしか出来ない必須の準備のみ終わらせて
成田までの運転の為 仮眠をとる 皆は徹夜で最終準備を
当初予定していた9時出発は見事にスルーし デッドタイムの11時に
なんとか出発する 

最終チェックに最終チェックを重ねても いくつか出発してから
あっ あれ忘れたというものが出て来るのが常である
とは言え 頭を抱えのたうち回るほどの忘れ物は今回なかったので
良しとしよう

渋滞もざっくり回避しフライトの2時間半前に成田に到着
搭乗手続きをし荷物を預け 保険に入り 諸々順調である

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飛行機に乗り込む 今回 僕とジュンペイだけ離れた席に
僕はフィリピンの女性と南米系のゴツい男性に挟まれる形で
あったが三者三様に独特の腰の低さを披露し合い快適な時間を過ごせた
僕のプランではビールを飲んで最初の機内食を食べて深い眠りにつく
であったが 出されたアサヒスーパードライが凍っていたことに必要以上に
興奮し眠れなくなり ブログを書いたり 映画を観たり 英会話の本を読んだり
浅い眠りについたりつかなかったりで アトランタに到着
入国審査の自動指紋認証機みたいなのが バッドタイミングで壊れていて
長蛇の列に1時間ほど並ぶも ベストタイミングで復旧
さくっと入国 預け荷物を受け取り税関を通るも
何故かフクノスケだけ止められ 物販が入ったスーツケースと共に
別室へ連れていかれる フクだけ止められた理由を推測し合い
冷や汗を一つ二つかいて 待つこと10分強 フク現る
ホッ(L size)を連発する どうやらトキロックのスタインバーガー
のフォルムが銃に似ていたから調べられたのではないか
という説が濃厚である
再び荷物を預け ヒューストン行きの飛行機に乗り込む
さすがにここでは爆睡であった
ヒューストンでハママイと合流 去年に引き続き今年も参戦である
(ちょっとした休暇旅行なのに 色々手伝ってもらって申し訳ない気持ちも
ありつつ ハママイのヘルプなしではSXSWは考えられなかったぐらい
助かった)
預け荷物を取りに行く 楽器はコチラみたいなとこに
預けた方の扱いがデルタサービス炸裂で
フクのエフェクターボードはバラバラになって出てくるは
(ツアーの為に買った10枚入りピックのみのロストで助かった)
僕の前日に買ったばかりのギターのハードケースの取っ手が取れてるはで
いきなり洗礼を受けた これは壊れるようなものを預けた方の責任なんだけど
少しびっくりしたね(Facebookの方に動画も少し上がってるので良かったら
https://www.facebook.com/hitokazu.giga)

空港バスでレンタカー屋まで行く 今回の日本で予約して
支払いは済ませていて こっちで保険だけ追加で
やるということだったんだけど 保険の種類で迷いに迷ったり
(ケースバイケースの説明がなかなかわかりずらい、、、)
それとこっちで税金が追加でかかる事を僕らはわかっておらず
保険も合わせて750$ほど追加で請求される
えっ これ合ってる?と一同顔を見合わせるも
ネットで調べた結果 そういうものらしく納得する
結果なんだかんだで 1ヶ月 バンを借りると総額21万円くらい
かかるという事を学ぶ

指定された車のとこへ向かう
真っ赤な車だ わかりやすくていいではないか

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ジュンペイが運転をする 開始早々 逆走する
命あってのツアー 笑い事で済んで良かったが
気を引き締め直す

時はまだ17日 長い長い17日である

そして着くなり休む間も無くライブである
今夜のライブは昨年とてもお世話になったSUPER HAPPY FUN LANDにて
午前1時から この日はセントパトリックスデイということもあって
ブライアンもオリバーもデイビットも緑めいている

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ブライアンと記念撮影

去年 観て心待ちにしてくれた人達が 少しではあるが集まって来てくれた
人含めざっと全部で30人位の前で 僕は少しの気負いとアルコールトリップ
による 荒々しい演奏とサウンドメイクに手こずった結果 良いステージにならなかった
それでも 物販 そこそこ売れたのはむず痒くも幸いであったが
自分たちの手応えは皆無に近かったし 去年の最終日のSHFLでの盛り上がり
とは雲泥の差であった

何はともあれ僕らのUS tour 2015が始まった
SHFLのソファーで深い眠りに落ちる

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posted by ギガディラン at 08:01| 埼玉 ☔| Comment(0) | ツアー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月19日

上空から感謝を込めて

ワンマンを終えて随分と時間が経ってしまった
すぐに感謝の気持ちを文字にしたかったのだが
あらゆる佳境が待ち構えていたものでそれに甘んじてしまい
ようやくヒューストン行きの飛行機の中にて落ちついて
書ける機会を得た
兎にも角にも来てくれた皆さん 駆けつけてくれた友人達
マザコスタッフ ジャムスタッフ
本当にありがとうございました
感謝と感謝の間で愛を叫んでおります

実はそもそもこのワンマンはやる予定ではなかったんだけど
(渡米の準備でいっぱいいっぱいだろう時期であることは間違いなかったので)
JAM店長石塚さんの熱望とご好意が去年末体内に響きわたり
それに引っ張られ甘えやらせて頂いた結果
とても良い夜となった あえて最高の夜になったと書けないのは
幾分 自分の中にもバンドの中にも悔しい部分(新曲がキメ切れなかった等々)があって
人間ていうのは良かった部分よりも悪かった部分の尾の方が長かったりするもので
2日ほどむず痒い思いをしたからである ズルズルズル

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とは言えやっぱりワンマンはいいな
やっぱりmothercoatは長尺がしっくりくるバンドだと
確信を持てたし 次へ向かってどんどんやりたいことが浮かんで
きて頭の中をくわっくわと駆け巡り始めたりしてきている

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set list

good bye
nipple cider
mackerelgar
trickster
ポトフ
kiDman(NEW!)
u.n.o.
misync
story
poacher
ten pura
fake a fake
ワルツハイマー
mongoloops(NEW!)
en.
no music_yes life


それと終演後 多くの人と少しづつではあるが話が出来た事で
このイベントの趣旨を大幅全う出来たんじゃないかな
(案外 みんな終電でさくっと帰ったけど、、、)

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また ジョークというかユーモアのつもりで
やらせて貰ったチケット代2300円〜というアイデアに
(まあ 弱冠USツアーでお金がかかるんですというニュアンスは出してしまったが)
乗っかってくれた方も結構いて ありがたいことに
予定をはるかに上回る収益になっており
もう冗談抜きであらゆる方角に足を向けて寝れなくなってしまいました
何度も言ってあれなんだけど
本当にありがとう!

そして今年 もう一発 ワンマンもう少し長めのやつ
どこかでやろうという気になっているので
その時はまたみんな駆けつけて欲しいです

そんなこんなの東京ワンマンを経てからの
US ツアー さてさて何が待ち構えていることやら
とりあえずデルタのアサヒスーパードライ 完全に凍ってます
シャーベットビール これもまた悪くない
posted by ギガディラン at 02:17| 埼玉 ☔| Comment(0) | ツアー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月05日

絵に描いたような充実

月曜日からワンマンに向けての集中リハをしている 
体に入るまでには時間がかかる 何度も何度も繰り返し
新曲と懐かしい曲を練習する 
花粉のせいもあってか頭がぼーとしている 
その事が僕をトランスさせる 
トランス状態の僕は 毎回同じとこを間違える
それでいいのである 後はよく間違えるポイントに意識を
ほんの少し注入すればいいだけである 
(がついついトランスしたまま 相変わらずミスをし続けたりもしている)

他の皆はどうやって調整していってるかわからないけど
皆 練習の成果を発揮してきてるように感じる 

リハ終えて少しレコーディングを 
今回のアルバムのレコーディングとミックスの多くは僕が
やっている ジュンペイはここのところどうも調子が良くなく
ちょと悪いトランス状態に入っている 

レコーディングを終えて フクが作った焼きそばを食べて
ワンマンのセットリストを決める もちろんすぐには決まらない
5人分の思惑をぶつけあって 押し通したり折れたりしながら
なんとか 決め切る 
明日のリハーサルは全曲通しを何セットかやると思うが
エフェクターの設定や機材の使い分けでわたわたする絵が
今から見えてる それもまたワンマンの醍醐味である

そんな中 USツアーに向けて発注してたもの達が続々と届く
意味も無く新しく買ったスーツケースを開いてみたり
寝袋に入ってみたりとはしゃいでいる
毎日のように進展があり先日発表したツアースケジュールに加え
いくつかライブが決まり まだまだ増えそうな気配である
今のところ多くの事は順調であるが いよいよ持って
アルバム制作のリミットが近づいて来ていて
ワンマン後は鬼の形相(自分に対して)で仕上げる事になりそうだ

絵に描いたような充実した日々を送れているのも
いろんな人の協力あってのこと 生きてる実感と生かされてる実感
が交わった時 最も素直なありがとうが言えるものである 

それにしても今日も疲れた ありがとう おやすみ Good night...
posted by ギガディラン at 02:49| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする