2017年04月19日

彼はピッチャーであった。

新しい仲間を紹介します。

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ワダ ケンスケ と名乗る彼とはメンバー募集サイトOURSOUNDSで知り合った。昨年の12月のことである。
今年1月に初めて会った時、棘がないというか角が立ってないというか何かと円やかな男だなという印象であった。声の質がウーネリーズのキム君に少し似ているなと僕は思い、帰りの電車でメンバーに賛同を求めたが、二人は首を傾げたことがその日の最も強い記憶である。
そして初めてスタジオに一緒に入る日、彼がかつて球児であったことを知る。甲子園にも出るような高校でピッチャーをしていたのである。彼が投げ、場外ホームランを打たれ、その打ったチームが甲子園に行ったことがあるほどの実力の持ち主である。そんな彼に惹かれないわけがない。しかも左のサイドスローだと言うではないか、確かに、ご飯を食べた時、左で箸を持っているではないか、僕とジュンの期待は高まる。ジミ・ヘンドリクス、ポール・マッカートニー、シゲル・マツザキ、カート・コバーン、デイヴ・ロングストレス... 歌も歌えるなら、あの憧れの一つのマイクに向かってギター持ちながら二人で歌うという↓

のような絵図らも出来るわけである。
胸が高まる、そして尋ねる。「ギターも左かい?」彼は申し訳なさそうに答えた。「ギターは右なんです。」と
家にあったギターが右用だったのでそのまま練習してしまったパターンである。完全に親御さんのミスである。
すぐに気づいて左用を買ってあげるべきだった。親御さんに会う機会があったらその事だけははっきり言ってやりたい。(過去を変えることは出来ないが、、、来世の為に)
そういった訳で、残念ではあるが右利きのギタリストが加入することとなった。気になるギターはフェンダーテレキャスターである。83年のやつと言ってた思うが、違ったかもしれない。ジュンが俺より年上だなと言ってことだけは確かだ。mothercoatに初めてテレキャスの音が入ることになる。わかりやすく言えばキース・リチャーズが↓

を弾いているということである。(残念ながら五弦オープンGチューニングでこの曲は出来ないが)
想像しただけで、興奮するね。ただ残念ながら彼は今、病院で薬をもらって禁煙に取り組んでるので、タバコ咥えながらのプレーは出来ないそうだ。

そういった訳で僕らはケンスケと新たなるバンドライフを送る事に決めた。ケンスケも僕らと旅する事に決めた。
ケンスケとでしか作れない曲がまた出来るだろう。トキロックは今も迷いの中にいる。過去と未来に挟まれ得体の知れない恐怖と戦っている。それでもその状態でしか出来ない曲が出来るだろう。
辛いことも少なからずあるが、楽しいことも少な過ぎずある。
ライブも東京だけではあるが、いくつか決まっている。
http://www.mothercoat.com/ja/tour/upcoming
会いに来て欲しいなと思う。ケンスケの事知って欲しいなと思う。(僕もまだよく知らない)

そしていつとは言えないけど、ケンスケと一緒にまた全国各地、世界を周れたらいいなと思ってるので
これからも気にかけてくれると励みになります。
ケンスケ共々これからよろしくお願いしますー!!






posted by ギガディラン at 03:02| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする