2007年02月05日

a sleepig sheep

イメージのほとりでウトウトしてたら
眠れない羊から電話がきてね
暑いから少し毛を刈ってみたら
まるで豚のようだと嘆くんだ

寝ぼけ眼でセーターを編んで
ほつれた髪でタクシーに乗って
眠いから少し窓を開けてみたら
現実の香りが臭くて吐き気がした

 今 豚のような羊に会いに行く

運転手さんもっとスピードを上げて
ラジオの電波を笑い飛ばすくらい
ごめんよ ちょっとコンビニ寄って
羊が好きそうなお菓子を買って行くから


羊の家の前の畑に
希望の花が植えてあってね
ポストの上のカラスが僕に
枯れる姿を見るのが好きだと言う

種を蒔いたのは君だろ カラス
これを咲かしたのも君だろ カラス
枯れたらまた種を蒔くんだろと言うと
カラスは恥ずかしそうに笑った

 今 豚のような羊の家の前

チャイム鳴らしても返事がこない
ドアを開けたら白い毛が舞って
舞い散る白に埋もれた豚が
いびきをかいてスヤスヤ眠っている










posted by ギガディラン at 00:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 贅沢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
食べてみました。
母になったときに、子どもといっしょに
うたいたいなーとおもいました。
子どもはぶーぶーとけたけた笑いながら
歌っているでしょう。
とてもあたたかいです。
Posted by さん子 at 2007年02月06日 00:38
母親は果てしなく僕を包んでくれたし 果てしなく僕を突き放してくれました 女の子はなんでこんなにあたたかいんだろうと感謝してするんだけど 女の子はなんでこんなに冷たいんだろうと恨んだりします

今までね子供が欲しいとか思ったことなかったんけどね 最近 欲しくなってきたんだよ〜
Posted by ギガディラン m.coat/vo at 2007年02月06日 01:41
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