2015年05月29日

宇宙に僕

若かりし頃は 振り切れる事が美徳と感じていた
振り切れてないことを中途半端と感じ
必要以上に苛立ちを覚えたり
自分の中途半端さを棚にあげ 他人の
生き方を中途半端と見下したり

そんな自分が今もいないわけではないが
世界と関わり 社会を知れば知るほど
右か左か 0か10かどっちかじゃないと
なんてことは言えなくなる(言った方が盛り上がる事はあるが
それはエンターテインメントとして楽しむ部類のものに限られる)
し言いづらくなる
年をとると 角が取れて丸くなるなんて言われる事があるが
それは三角形でしか考えられなかった自分がやがて四角形になり 五角形になり
どんどん多角的に物事を考えれるようになっただけの話で 丸のように見えて
よく見ると凄まじい数の角が立っていて より多くのエッジを効かす事が出来るように
なってきた姿ではないかと 僕は思っているのだが 
10代の自分から見たら やはりつまらない大人の一種に見えてしまっているかもしれない

とは言え 大人は楽しい 一概に大人という単位ではくくれないことはわかっているが
それでも大人になって良かったと思えるし もっと大人になりたいとも思う 
宗教観のない僕はある時から 自分が宇宙の中のワンピースであることを意識するようになった
おそらく信仰や哲学というようなものは人間が得体の知れない恐怖から少しでも自分の心を守る
ための知恵である(あった)と僕は思っているのだが 宇宙の中のワンピースである事に関しては
絶対的な事実であり スピリチュアルなものでもなんでもない
それでもその事実を認識することで僕はより多くの得体の知れない恐怖を受け入れる事が出来ている
(得体が知れてる恐怖はただただ怖がればいいものである)
簡単に言うと 僕は 僕と宇宙から 宇宙に僕という認識に変わったのである
これはあまり良い例えではないが 
僕の人生という舞台があるとして台本も監督も演出も宇宙(>地球>世界>生命体>人類>)であり
その中で最善を尽くすという感覚に近いような ちょっと違うような 
今はまだ的を得るような伝え方は出来ないな...
僕と宇宙という認識の頃は とにかく自分の台本があり それを他人<社会<国<世界<生命体<....
に崩されたり そもそも台本すら書けなかったりする事で 苛立ちを覚えたり 落ち込んだり 
塞ぎ込んだり 生きる事が嫌になったりしていて 僕が宇宙とどう関わっていくか どう対峙していくか
という あまりにもアンコントローラブルなものと自我を分けて考えていたのである
それ自体が馬鹿げているし こんな事を続けてると人を傷つけかねない
(実際 少し傷つけてきたかもしれない) し行き辛くなる一方だと感じたので 
宇宙(アンコトローラブルなもの)の中のパーツとして自我を持つという事が
今はとてもしっくりきている 

とにかく宇宙の中でいろんな事はおこるものだ 従うも抗うも自由であるが
自我の努力を惜しまず 最善を尽くすことが楽しみでありたいと思う 今日この頃である


明日はソロで弾き語りを渋谷HOMEで 
mothercoatとは違ったギガディランをお暇合えば
是非 観に来て下さい
僕は21時10分から 

2015_05_30_土 @ 渋谷 HOME(東京)
BLACK COFFEE vol.7
※ギガディランソロライブ
open/start/act: 18:00/18:30/21:10
adv/door: ¥2000/2500+1drink
ライブ: yumeiroecho, frills, kotoko,日下奈央美 with Buclic



明後日は吉祥寺 曼荼羅でmothercoat
曼荼羅ということで セットも少し変えてやりますよ
僕らは18時半から
2015_05_31_日 @ 吉祥寺 曼荼羅(東京)
「踊るように倒れそうに」
open/start/act: 18:00/18:30/18:30
adv/door: ¥2300/2800+1drink
ライブ: 雑魚猫タワー, 太田美音(マイクロコズ)





posted by ギガディラン at 22:39| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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