2016年03月14日

バンドは今もなお息をしている

言葉は選ぶものではあるが、どうにも言葉を選りすぐらなければ
何も書けないような日が続き、取り繕うのか?曝け出すのか?
どちらもしっくりこず何も書けないでいた。
こういう状態が続くと次第にFBを見るの、人に会うのも面倒になり。
殻を作って閉じこもり、自分よがりな思考の中で良し悪しを判断しかねないなと、、、
そしてなんとなく宗教やドラッグに手を出してしまう人たちの気持ちがわかったような
気になったり、そして何よりバンドの歯車が噛み合わなくなり崩れていく恐怖。
そういったような事が少なからず自分の中の小さな引き出しから出てきたり
して、あーこれが所謂正念場ってやつかと思い、とりあえず
かなり遅めの「明けましておめでとう」をいう事から始めてみようか。 

そしてしっくりこないなりにもここ半年の事を書いておこうと思う。

バンドは昨年8月21日にトキロック(?.vo)が転落事故により負傷して以来
ライブ活動を休止している。その際、トキロック抜きでツアーを続ける案も出たが
僕はそれを望まなかった。マイナスをプラスに変え素晴らしいパフォーマンスを出来る
自信がその時点ではなかった。悪戦苦闘し見るに堪えない姿を見せてもいいじゃないか
というのが僕のアーティストとしての信条であるが、誰がそれを見たいんだ?という
思いと誘ってくれた人たちの顔を浮かべるとその気になれなかった。
(僕らはまだそのレベルの存在に達していない)
それと同時にトキロックの状態を病院で目の当たりにして、治療の手助けと並行して
ツアーをするというのは心意気だけではどうにもならないということは明らかだった。
結果、その選択は間違っていなかった。トキロックの回復には心身共に時間を必要と
し、ある種終わりの見えないものであったからだ。
病状についてはトキロック本人の今の意向もあり公表はしないが、
楽観は出来ないが悲観することもないような状態が続いていることだけは
伝えておこう。
今は回復へ向け彼女を支え続けることが僕の最優先事項であり、
絶対に逃避してはいけないことである。

とにかくあの日以来生活は一変したわけだが、不謹慎にも最初はその事が新鮮で
あり楽しかった。バンドの活動日以外はバイト→病院→家という生活を1ヶ月半
ほど送り、トキロックが退院してから1ヶ月間は家で主夫として家事と身の回り
の世話をしていた。掃除、料理、洗濯、野菜作りetc,,, その時は特に料理に気合
入れすぎてガス代が随分上がったので反省したが、どれもこれもやってみると
面白みがあり楽しかった。
トキロックが昼寝してる時は英語の勉強をしたりもした。(身についたかどうかは謎)
とは言えどれもこれも時間があってこそのもので、12月になり音源を本格的に
仕上げようと動き始めたあたりからバイトも少しやり始め徐々に手抜きになって
しまっている。

そんな中、長年一緒にやってきているジュンペイ(sounder)も心身共に浮き沈みと
いうか沈みが激しくなっており、彼は彼の中のギリギリのラインでバンドにしがみ
ついてるというような状態が続いていた。
mothercoat、もしくは僕がジュンペイを追い詰めてしまっているような気もして
何度も話し合いをしたりはしているが一度ハマったループから抜け出せず、
一度、バンドを休んでいろいろなことを整えた方がお互いにとって今は良いと
いう結論を僕が出しジュンペイも納得するカタチで今はバンド活動には参加して
いない。

そういった状況ではあったがジュン(dr)とフクノスケ(gt.?)のバンドに対する意識の
高さに恵まれmothercoat books http://mothercoat69.jugem.jp/
というものをやることも出来たし、特にフクはMVを見事に完成させ
(当初は僕も少し提案をしたりもしたがどこに向かっているかわからず不安であったが)

そして“gods/Quiz”という作品を発売することが出来たのはmothercoatの底力で
ありワンマンバンドでないことの誇りである。完成までにも書けば長くなる物語が
あるのだが、とにかくこのタイミングで作品を残せたことは良かったなと思う。

買ってくれると嬉しい。
https://itun.es/jp/UghRab
http://ototoy.jp/_/default/p/60316 … … …
https://mothercoat.bandcamp.com
https://monstar.fm/mothercoat

ざっと書くとそんな半年であった。

そして今もバンドはスローペースながらも動いている。
新曲をレコーディングしたり、曲作りしたり、練習したり
機材を新しくしたり、僕は僕でDAWソフトというものを初めて導入して
バイトの合間に勉強しながらあくせくやっている。
時間は巻き戻せないという当たり前ことに従って
あの頃に戻ろうとは今は思わない。
とにかく誰も死なず、誰も辞めず
バンドは今もなお息をしていることだけは伝えておきたい。


ふう、少し疲れる文になったけど、僕はそれなりに元気で、
相も変わらず根拠のない自信と諦めの悪さには今も定評があるので
どうか心配なさらず。

こんなバンドに愛想を尽かさないでいる
人生楽しみ上手なみんなに会いに行けるよう
最善を尽くし続けるのでどうか記憶の片隅に
ホッチキスで留めて待っていてくれれば励みになります。

このブログも広告ばかりにならないよにしなきゃな、、、







posted by ギガディラン at 19:47| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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