開かない開かないと思っていたら、引き戸だった。
ずっと押し開けるようなことばかりやって来たからね。
この歳になるまで気づかずに来てしまった。
部屋の中はいるのかいらないのかわからないような拘
りで埋め尽くされていてドアを引く為のスペースを作
ることから始めないといけない有様だ。
今の僕は足を着ける地がない状態だ。
理由なんかなくていい。
原因なんかなくていい。
目標なんかなくていい。
理想なんかなくていい。
どうだっていいじゃないかそんなこと。
とにかくやってみようじゃないか。
2016年09月19日
この記事へのコメント
コメントを書く