2015年07月08日

バンクーバーにて大団円

バンクーバー1日目
朝早くにバンクーバーに向け出発
もちろん昨晩の宴の功罪と共に
時間ギリギリにも関わらずトキロックが
チェックアウトの際 フロントの黒人さんと
トキという名前から北斗の拳の話で盛り上がり
バス停に来ず スティーブの怒りを垣間見る事に成功

寝てたのであっという間にバンクーバー
前回は空港から電車で市街地まで向かったのだが
今回はタクシー スティーブこんな事してたら
お金がいくらあっても足りないよ むしろ
このタクシー代を飯だいに回して貰えた方が
嬉しいよと貧乏性の僕あたりは思ったりする

そしてチェックインの時間より早く着いたので
安いピザを食べに行きロビーで休む
3PM頃にチェックイン ベッドでゴロツキ
5PMにスティーブが予約していたレストランに
ここでワインを飲みながらバンクーバーの海の幸をありがたく頂く
その後 船に乗り夕暮れを観に行こうとするも
曇りでイマイチな上 クルージング的なものをイメージしていた
船がまさかのこっち岸からあっち岸に渡るだけという(5分くらい)
勉強をする 向こう岸に着いた時に発せられたスティーブの本気の「マジか!?」
を聞けた事で夕暮れ散歩組は大満足
皆で海岸沿いを散歩し幸福感に浸る(空は曇っているが、、、)

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ブライアンがスティーブの実家の車で迎えに来てホテルに戻る
その車がTOYOTAの古いクレスタで 僕も実家もクレスタだったので
ノスタルジーに浸る

ホテルにて昼夜逆転気味で夜 眠れず 散歩してみたりしてる
内に朝が来て 半ば強引に眠る

バンクーバー2日目
昼過ぎ まだ眠い 車で今夜の箱Biltmoreへ
リハは苦戦するも差し入れの寿司を頬張りご機嫌に
イベントスタート Atlantis airport ソネちゃんのサングラススタイル
可愛い 最後の曲で客席へダイブ!
日本では見れないようなAtlantis airportのライブだったんじゃないだろうか
そして 愛くるしさ満点のPens+ この数日で随分たくましくなったんじゃないか
と思うような堂々としたエモーション 美しいぞ
otoriの受け入れられ方はこのツアー 半端なかった そもそもotoriを
待ってた人達も沢山いて 皆 踊る踊る 当の本人達は毎回ブレないライブ
をやっている事もまた魅力的であった otoriの曲の頭に染み付き度は
白いシャツにこぼした赤ワインのようだ

そして僕らはカナダツアー最終日に相応しいライブを出来たのではないだろうか
物販も大繁盛で何よりであった そしてオワリカラがデザートみたいな
ライブをするわけもなく 僕らが魚のメインディッシュを出した後に
脂が乗り切ったサーロインを出してきたみたいなライブでお腹をいっぱい腹12分目
あんなはしゃいでるヒョウリもまた最近は日本では見れないんじゃないだろうか

そんな最高の最終日を終え 近くの家でホームパーティ
家の中のスタジオでは皆んな入り乱れてのセッション大会
スティーブともいい話が出来たし僕らは明日のNYに向かう事もあり
一足お先にお別れを

5年前にスティーブ タナカという得体の知れない男が
趣味をこじらせて始めたNextMusicFromTokyoも7回目を迎え
僕らは1回目を経験しているから イベントの成長を体感出来たし
その成長ぷりに感動すら覚えた
話を聞く限りは 色々大変な事もあったようだが
スティーブ自身も今回は凄い楽しめたようで(何回あの巨体が
ダイブしたことか、、、)
今までで1番楽しかったと本当か嘘か(スティーブは嘘をつけないタイプで
すぐ顔や態度に出るから本当だと信じてる)言っていて
その事が1番嬉しかったりしている
そして何より感謝感謝である スティーブ様様である
それに賛同したボランティアスタッフのみんなにも感謝である
来てくれたお客さんにももちろん感謝である
次は自力でカナダツアーに行くのでその時に
また会いましょう!!

そんなNMFTの凱旋イベントを7月20日海の日にやります
もちろんスティーブもカナダからやってきます
最後 日本でNMFT vol.7 の有終の美を飾れるよう
普段協力し合わないようなバンドマン達が力を合わせてることもあり
特別な夜になると思ってるので是非 時間許す限り遊び来て欲しいなと
思ってます!!!

もしカナダツアーなどの興味あるようなバンドマンが
いたらスティーブに会いに来るのもいいでしょう
(勿論スティーブが観て魅力を感じないと呼んでは貰えないが)

"NextMusicFromTokyo vol.7 final"
7/20(祝)新代田FEVER
op:17:00 adv:2000+1D

otori
ATLANTIS AIRPORT
PENs+
オワリカラ
OA:午前3時と退屈

全部観てもらいたいが 僕らは最後の20時45分からです
チケット取り置きはhttp://www.mothercoat.com/ja/ticket?event=1780 まで
よろしくお願いしますー!

そしてPens+のリョウ アライ デザインの全員があしらわれた
素敵なTシャツが限定発売されます。
これはかなりレアTになると思うよ〜

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posted by ギガディラン at 16:57| 埼玉 ☔| Comment(0) | ツアー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月01日

モントリオールでジャパニーズフレンチを

モントリオール1日目
バスでトロントから走ること5時間半ほど
ホテルに到着しノートルダム大聖堂辺りを散歩後爆睡
夜は何故か僕らの部屋が1番広いのかどうなのか
僕らの部屋でパーティを 大いに盛り上がる
僕は3 amくらいに撃沈したが、朝方まで続いていた

モントリオール2日目
昨晩のパーティのダメージにより
昼過ぎまで眠る 夕方 ロードイン
今夜の箱はdivan orange という
良い感じのライブバーである
僕らはこの日 セットリストを大きく変えた
モントリオールの空気がそうさせたからだ
出番は1番目 フランス料理でいうとこの
前菜的な役割を感じていた そして僕らは
それに応えるライブを出来た
僕はその事に凄く満足して美味しいお酒を飲んだ

モントリオールの方がトロントよりもアーティストとしては
ワクワクさせられる それは街からも集まったお客さんからも
感じる その分 NMFTの集客が1番難しい街なのかもしれない
(それでも 1回目に比べたら3倍くらいになっていて凄いなと思う)

Pens+ otori そしてオワリカラがメインディッシュ的な凄まじいライブをして
Atlantis airportがデザート的な役割としてビタッとハマった感じがあった
スティーブに拍手である 最高のフルコースをモントリオールの人は
味わえたのではないだろうか
タクシーでホテルに戻る(スティーブは気を使ってか毎回タクシーを呼んでくれるが
正直 僕は歩いて戻ってもいいんじゃないかと思ったりする)

オワリカラ カワノケンタとトキロック ジュン ジュンペイと
プティンのお店へ 向かう途中トキロックがエスキモーの人と仲良くなる
物乞いに沢山出会うが 何もしてやれない
お腹を満たし ホテル戻る 明日の出発は早い しばし眠る


posted by ギガディラン at 22:03| 埼玉 ☔| Comment(0) | ツアー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月17日

とろんとしている

トロント初日は完全なオフ日で
ナイアガラの滝を観に行く組とトロント市内観光組に別れる

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僕らとオワリカラはスティーブン ヴァレーとキョウコさん
ルーディの案内で市内を観光 なんだかんだ5時間くらい歩きまわる
楽しかったが さすがに寝不足なのか
途中でホテルに戻り 2時間程爆睡
8PMにスティーブの家に集まって軽く乾杯した後
ピンポンバーで全バンド入り混じって飲みながら卓球に興じる

その後 僕とトキロックとジュン オワリカラつっちゃん
に僕のお気に入りPens+のアライ君とotoriサエちゃんとヒノ君
Atlantisのボノとジュン君を誘ってキョウコさんオススメの
ストリップバーへ
驚きだったのはこっちの女性が脱ぐストリップはチャージがなく
そのまま入れるのである(入ってから少々高めのワンドリンクは
かかるが) 僕は踊り子さんそれぞれに個性があり
いくらでも観ていたいと思えたのだが
まさかの若手が疲れもあってか最前列で寝落ちするという
ハプニングもあり 5人ほど観て店を後にする
僕はかなり踊り子のエマさんに惹かれていて ちょっと20$払って
個室でプライベートダンスして貰おうかと思ったくらいである
寝落ち組はホテルへ エマさんに惹かれた組はそのまま飲みに行き
スティーブンとキョウコさんのお陰でとても良いオフとなった

トロント2日目
やはり時差ボケなのか さっき寝たばかりなのに朝6時に目覚める
バイキング形式の朝食を食べ ダラダラと眠気を待つ
昼前に眠気が訪れロードインの時間まで眠る
今夜の会場はBMXショップの2階にありステージが
BMXのハーフパイプになっているSoybombという
素敵なところである
180度オーディエンスで囲まれるカタチで
いわゆるフロアライブ的な感じで熱気に包まれ
イベントスタート

いい感じに音楽性がバラけてる5組はそれぞれのステージングで
最高の空間になったと思う
(構造上 転換に時間がかかってしまうとこは
なんとも言えないとこではあるが、、、)
その中でもこの日のotoriはSoybombにビタッとハマっていて
凄まじく盛り上がって最高だった!
僕個人は少しエンジンの掛かりが甘かった感じはあるが
総じてグッドライブであったかな メイビー、、、

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フォーを食べに行って 眠ろうとするが眠れず困り果てた末
朝食を食べる

トロント3日目
朝食後 集合時間まで眠る
体のサイクルが昼夜逆転気味 どこで戻せるだろうか、、、
この日の箱は先日ジョンスペを観た箱
日本で言うと渋谷のクワトロくらいな広さで
昨日とは違ったワクワク感がある
この日は昨晩ちょっとしたハプニングがあったpens+
が最高のライブをする 会場の空調は作動しているのか
どうか?会場の熱気に追いつかないのか?ステージでは
暑すぎたり空気薄かったりで酸欠状態であったりも
したが皆 素晴らしいライブをしていた(悪いライブする可能性が
あるとしたらそれはきっと僕らくらいだろう)
僕らはこの日はトリで時間も1am前くらいになり
オワリカラがメインディッシュみたいなライブをしたので
僕らは最高のデザートを提供する そんな感じであった
セットもあまり時間が遅くなるのもアレかなと思い
少し短めにしたことも会場で各バンド お客さんと触れ合ったり
物販やる上で良かったと思う(まあ 僕がビール買えなくなる前には
終わりたかったって噂もなくはないが)
今回はNMFTというイベントがメインであり そのワンピースとして
最善を尽くしお客さん 各バンド スティーブ NMFTスタッフと
最高の空間を共有出来たらいいなという思いが強いのが本音である
その分 僕らは僕らでまた次にカナダにカムバックする時
スティーブという頼もしいオーガナイザーなしでどこまで出来るかを考え
その為にやるべき事を地道にやっているので 今度は5年も開くことはないだろう

それにしてもNMFTvol.1からするとトロントでは2日間とも
大入りの大盛り上がりで
スティーブの5年の努力の継続に乗っかれて本当に感謝である

2amでアルコールがシャットアウトされ 呑めなくなったので
韓国料理屋に10人くらいで行く

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名前は忘れたがオススメの
ピリ辛のスープ料理を食べて大満足し
スティーブンとキョウコさんと
お別れ 再会を約束してホテルに戻る

翌日 モントリオールへの出発時間が8:30amという事もあり
荷造りをしてそのまま朝を迎える


※後日 撮って貰った写真とかupしたいと思ってまし

posted by ギガディラン at 17:06| 埼玉 ☔| Comment(0) | ツアー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月11日

BluesがExplosionする為に

何かを暗示するような夕暮れの中
ひたすら荷造りを

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相変わらず 前日の準備はバタバタするが
フライトまで余裕ある時間に凡人ハウスを出発する事が出来た

成田空港のSUBWAYで えび玉バジルを買って食べ
チェックインをし荷物を預ける 海外ツアーにもすっかり慣れてきた
感じがある(慣れてきた頃が危ない 荷物同様 心にもFragileのシールを
貼っておく)
tsutayaで文庫本を2冊購入
“世界は宗教で動いている” 橋爪大三郎と
“逮捕されるまで 空白の2年7ヶ月の記録” 市橋達也

飛行機の中で市橋さんの本を読み終える
疚しさを抱えながら逃げ続ける記録の生々しさ
それでもどこか赦しを求め彷徨ってる姿は
その次に読み始めた橋爪さんの本に書かれている
神と人間の関係性の縮図のようであると僕には思えた

僕は宗教の事を人類が編み出した心の智恵だと表現した事があったが
橋爪さんは知的遺産という表現をしていた その表現にもしっくり
きたのがこの本を買うきっかけの一つでもあった
まだ途中ではあるが 世界を見つめる上で知っておかなければ
ならない各宗教の仕組みと社会の関係性が書いてあり
とても興味深い

いろいろ考える事があって あまり寝れなかったが
不思議と疲れはなかった(まあ 座って本読んで 寝て 考えてしてるだけだから当然か)

トロント到着
オーガナイザーのスティーブとスタッフ達と合流し
別の便で来たオワリカラやAtlantis airportとも合流
機材をブライアンのバンに詰め込んで
僕らはトロント市内までバスと電車で向かう
韓国レストランで鍋を頂いた後
ホテルまで歩いてる道中 明後日ライブする箱の前を
通りがかったら 丁度 今夜 ジョンスペが演るって書いてあって
トキロックとフクとオワリカラヒョウリと観ていく事に
21時開演と言ってたので入ったらガラガラで えっカナダでは
ジョンスペこんな感じなの!?と思ったが そこから前座のバンド
が始まりジョンスペが始まる頃には満員に

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一言で言えばやっぱりブルースがエクスプロージョンしてるとしか
言いようがない これを25$で観れるなんて最高である

トロントも外でお酒飲めないし 夜は販売もしてないので残念
(故にバーに人が集まる)
ホテルに戻ってカップ麺食べて おとなしく眠りにつく

6:30amにパッと目が覚める その勢いでモーニングを
食べに行き 今に至る

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今日はオフである ナイアガラに行かない僕らは市内観光?を
posted by ギガディラン at 23:39| 埼玉 ☔| Comment(0) | ツアー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月04日

無茶振りに応えてくれた街の話 in Atlanta,GA & Huntsville,AL

筆が止まってから随分と時間が経ってしまった
当然ながら鮮度も下がってしまっている 
それでも書き終えなければというただただ
自分が自分に対して責任を果たすかのようなブログを
いったい誰が読むんだという疑問はひとつ置いといて
記憶の冷凍庫を開け 電子レンジで解凍してみることにしよう

4/11

快適な目覚めである シャワーを浴び出発の準備をする
今夜はジョージア州アトランタの郊外にあるピザ屋でのライブだ
なんとなくメールのやりとりから不安な感じはあったのだが
案の定 地元のキッズ(マットとクリス)にブッキングのデイビットが無茶振りをして
いて 着いてから出演者は僕らだけでドラムもないという事を
はっきりと把握する ピザ屋の主人がとりあえずピザでも
食べなさいと特大のピザをご馳走してくれる(調子に乗って頼み過ぎる)

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今回 無茶振りを受けたマットがいろいろ連絡してドラム貸して
くれる人を探すが見つからず 結局 アコースティックセットで
やることに ピザ屋のみんなと4人のただピザを食べに来た普通の家族
カウンターにいたカップル おそらくピザ屋の常連であろうおじさんと
マットとクリスの前でとてつもなく簡素なPAシステムで披露する
思いのほか出来るものである 僕らはいつの間にかどんな環境でも
音楽が出来るようになって来ていると実感する 

ピザ屋の人達がこぞってレコードを買ってくれる そして
ピザまでご馳走になっている上に この状況だからさすがにと
思ったがトキロックが交渉するとちゃんとデイビットから言われていた
額のギャラを貰えたのである 

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ここのピザ屋のトイレには忍者用の出入り口がある

終ってマットとクリスの家に泊めてもらう 
二人とも日本のアニメと漫画と音楽と野球が大好きで 
そういった話で盛り上がる 
(そんな二人は8月に日本の音楽のドキュメンタリーを撮りに
やってくる事になっていて僕らの事も撮りに来る予定なっている)
マットもクリスも途中からキマり始め凄いテンションになっている
朝方まで宴は続いたのに
みんな 朝 ちゃんと目覚め普通に出かけていった 
こいつらの日常はどうなってんだと思う 

4/12
アトランタからアラバマ州ハンツビルへ向かう 
今夜はバーでのライブである そして昨日同様
デイビットの無茶振り感が漂っている 

昼過ぎに到着したので溜まっていた洗濯物を持って
コインランドリーへ 
でっかい洗濯機が回る回る回る

ロードインの時間にバーに向かう
周りの店はすべてしまっていて閑散としている
バーの扉を開く ダーツをしているカップルと
カウンターで飲んでるなじみであろう客が3,4人
テーブルに2人
やはり今夜も出演者は僕らだけだ 
無茶振りに応えてくれたのはこの店の店主で
ドラムの事ももちろん聞いてなく すぐ知り合い
何人かに電話して借りてきてくれた 
僕らはドラムがくるまでダーツをして待っていた

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誰も僕らが演奏することを望んでないような
状況である 僕らは試されている こういった
状況でどういったライブをするかを

綺麗事ではなく ここにいる10人足らずの客が
皆 レコード買って帰るようなライブを出来るどうか
だけの勝負をする 
そして 僕らは全力で僕らの音を鳴らした
決して悪いライブではなかった が 日本人5人が
鳴らす 一風変わったサウンドは
このバーのお客さんには届かなかった
そんな夜であった 終ったあと決して冷たくされた
わけではない みんな 良かったよと言ってくれた
しかし それは 遠くからわざわざこんな街までやって来てくれて
ありがとうみたいなニュアンスのものだと僕は感じていた

こんな感じでもギャラはちゃんと出るのであるから
アメリカの仕組みはどうなっているのかわからない
そういう風習なのだろうか

昨日に続き 盛り上がりにかける感じであったが 
ちゃんと店の人もとも繋がり 次ぎ来る時は
直で連絡くれれば ちゃんと組むからと約束してくれる
こういう事を積み重ねる事が僕は好きである
誰かの力でいろんな途中をすっ飛ばしていい思いをする
のも悪くないが それだけでは味気ないし きっと
その誰かがいなくなった時 きっとバンドは路頭に迷うだろう

今夜の宿は無い そのまま次の街 ニューオリンズへ向かう
実はこの時点で まだニューオリンズでのライブ決まっていない
 

 





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2015年05月14日

とりあえず高そうなビールを飲むことから in Charleston,SC

4/10

いい目覚めである 台所にある
大量のビールの空き缶が昨晩のイベントの
成功を物語っている
余韻に浸る暇もなく また次の街へ

緑多い田舎道を走り抜け
途中 チャイニーズレストランでお腹を満たし
サウスカロライナ州 チャールストンへ
先日のAWENDAW GREENのエディー主催の
ビール工場でのイベントにヘッドライナーとして
迎えられたのだ

着くや否や 大量のビールチップと食事チケット
を頂く 高そうな黒ビールを貰い
人々と談笑する 先日 観てくれた人達も
沢山いて 皆 今夜のショーを楽しみにしてくれている
こんな初めて来た場所で待ってくれてる人が
いる状況に感謝する AWENDAW GREENの人達おかげである

ここの男性小便器はビールの樽で作られていて
オシッコが黄色ければ黄色いほど雰囲気が出る

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この日はドラムを貸してくれるバンドがおらず
ステージをやっていた の知人から借りて来て貰ったのだが
転換の時にスネアスタンドがない事に気付き
それをもう1度取りに行って貰うというハプニングもあり
僕らの演奏開始時間がだいぶ押してしまったが
多く人が集まってくれて 昨晩に続き大盛況
最高の気分と共に
アンコールでは調子に乗って新曲やるも グダグダな演奏になってしまう
というミスを犯すも まあまあ そういう挑戦もしてしまうほど
良い空気であったということである

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終わってから食べようと思っていたが時間がだいぶ押したことで
キッチンが閉まってしまう ショック
とりあえず高そうなビールを飲みながら
今夜の寝床どうしようか なんて話をしていたら
ダニエルの友人で歯科医のジェーソンの家に泊めて貰える事に

とりあえずお腹を満たしてから お邪魔しましょうという
ことで 検索する
奇跡的に近くのラーメン屋がやっており駆け込む

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店員のガールがカワイイということでひと盛り上がりし

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一緒に写真を
ラーメンの味の方は何かが抜け落ちてるような
スープであったが今の僕らには充分なクオリティーであった

ジェーソンの家へ
びっくりするくらいの高級マンションではないか

こっちの人(全ての人がそうではないし 日本にも
そういう人はいるが 比較的という意味で)
は何故 出会ったばかりの人間(しかも5人)を
こうも快く泊めてくれ 自分の家だと思って寛いでくれ
なんてことを 明日 仕事であるにも関わらず言えるのだろうか
凡人ハウスもそうでありたいものです

さくっとビールが出てきて ブリトーをご馳走になる
フクはジェーソンとチェスをやっている

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僕は決着がなかなかつかないヤンキース対レッドソックス
(結局 延長19回でレッドソックスが勝った)
の試合を見ていたのだが さすがに実況の人も
喋り疲れて(7時間近く喋り続けている) 早く帰りたそうである

僕も疲れに身を任せ 眠りにつく

多くの人の良心の中で僕らは旅をさせてもらっている
ありがたい




posted by ギガディラン at 14:20| 埼玉 ☔| Comment(0) | ツアー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月29日

フレンドリーな人が集まってるのか この街の人は皆そうなのか定かではないが in Awendaw,SC

4/8

目覚めと共にシャワーを浴び
ブランコで記念撮影 
ジェイとベーコンとお別れし

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ジェイと2ショットで

今夜の街 ノースカロライナ州アウェンドウへ向けて
5時間のドライブ
会場のAwendaw Greenは海沿いののどかな
自然地帯の中にあった 到着するとすぐさま缶ビールを手渡され
歩けば人に声を掛けられる(フレンドリーな人が集まってるのか
この街の人は皆 そうなのか定かではないが 皆 気さくでとても明るい)

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会場の中には本格的なピザの窯があり 店主のダニエルが
焼いて上げるから好きなトッピング言いなさいと
言う事で遠慮なく食べたいものフルトッピングで頂く事に 
こんなの東京で食べたら3000〜4000円くらい
するんじゃないだろうか、、、

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ふっかちゃんとピザ窯という謎の写真

この日の出演者はカントリーや古典的なロックンロール
のアーティストばかりであったので
僕らは相当浮いてしまうんじゃないかと(お客さんも
老若男女いるが比較的 老手前の方々多めな感じであった)
不安であったが 予想外の大盛り上がりで感動的な夜となる

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とにかく皆 口々にこんな音楽は初めて聴いたよと
オーサム! サンキュー! ファッキン オーサム ! サンキュー!
ファンタスティック!サンキュー!アメージング ! サンキュー !
のキャッチボールを小1時間ほどやり 物販も久々に盛況で
メンバーも皆 ご機嫌な感じである

イベントも終り今夜は同じ森の中にあるお家に泊めてもらう事に
(僕らはちょとした離れのスタジオ小屋で寝る事に)
どうやらそこはちょっとしたヒッピーコミューン(この表現が正しいかはわからないが)
になっているようだ ピザを焼いていたダニエルやPAをしていたプレスティンも
そこに住んでいて 池を囲む形でいくつかの家(トレーラーハウスもちらほら)と動物小屋があり

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鶏やヤギ アヒルに鴨に猫や犬が離し飼いされている

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ここにはいろんなアーティストが泊まりに来ていて
誰が住人で誰が旅人かわからないが なんとなくいろんな事が彼らのルールの中で
上手い事回っている プレスティンは多趣味で家に本格的なレーシングゲームが
あったり(少しそれで遊ばしてもらうも 僕自身はゲームを全くしないので
システムに見合うプレーと興奮が出来なくて申し訳ない気になる)

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水槽マニアでもあり水槽のこだわりを聞いたり 
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フクは何やら悪いものを吸って
撃沈していたりと 各々に不思議であり心地良い夜を堪能する
夜は暗くて 全貌がよくわからなかったので 
朝 起きたら 少し散歩してみようと思いながら
(上の写真は朝起きてからの写真である)
眠りにつく




posted by ギガディラン at 00:11| 埼玉 ☔| Comment(0) | ツアー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月28日

Moogにも社交ダンスにも疎いですが、、、 in Asheville

4/7

今回のツアー日程の多くはブッキングエージェントの
デイビットにお願いしているのだが
デイビットが決めてくる予定だった場所で
決まらない日程がちらほら出てきていて
そこを自分達でなんとかいろんなツテを使って
埋めたりしているのだが 直前に決まったものに関しては結果的に
プロモーション不足でお客さんが少ないケースが
多い事も踏まえ 今日はアッシュビルでおとなしくオフ

とは言え 幸運な事にオースティンの髭ブライアンの紹介で
アッシュビルにあるMoogの本社に招待されたので
皆で行くことに

Moog社の宣伝マン ジェーソンに連れられての社内見学ツアー
一つ一つ手作業で作り上げられてく様を見て感動
皆 楽しみながら作っていて 気さくに話かけて
くれる 君達のことはKEXPで見たよ〜と
トクマル君と勘違いされたりする

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また昨晩 ジェイとアンドレのバンドのベース弾いてた
ブライアンが働いていて 互いにビックリする

新作からヴィンテージまであらゆる Moogを見たり
たまにいじったり

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これは70年代のサンプラー ジョニーミッチェルとかがレコーディングで使ってたらしい

正直 Moogに疎い僕らにはもったないくらいの対応で
きっと本当は僕らじゃなくもっとシンセ好きなバンドマンが来た方が
感動出来ただろうし 話も弾んだのではないだろうか

Tシャツやスッテカー 更にはMoog水まで貰ったりし

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いつかMoogの何かを買わないとバチがあたるなと思いながら
感謝の言葉を述べて ジェーソンと写真を撮り
お別れする

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夜はジェイとジェイの彼女とバーにブルースバンドを
観に行く 行ってみると僕のイメージしてた
感じのブルースではなく ステージ前では
社交ダンスが繰り広げられており
若い子からお年寄りまで入り乱れて 火曜日の11PMに
普通にこんな事なっている環境を羨ましく思う
そんな風景を眺めていたら ふっと耳元で
Would you like to dance? と長身で綺麗な女性に言われる
あまりに唐突だった為 ビックリしてしまって
Sorry.... No thanks ととっさに言ってしまう
我ながらダサい日本人丸出しである
その事をトキロックとジュンペイに話すと
何で断っちゃうの!バカじゃないの!?と
一時的に罵られ 僕も確かに何となくで
踊れたんじゃないだろうか かなり綺麗な娘だったので
もったいないことしたなあ なんて
思ったのだが その後 彼女が
別の男性に声をかけ踊ってる様を見て
3人揃って断った事がいかに英断であったかを
確認することとなる
ちょっとメロウなブルースにのって
こんなにセクシャルな絡みをするものかというくらい
濃厚な社交ダンスを見せつけられ
ノリで踊ってたりしたもんなら大恥かくとこであった
まったく 危ない 危ない

その後 別のバーにファンクバンドを観に行き
ジェイの家に戻り 皆は "すきやばし次郎"の映画を
見たりしているのを横目に

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僕はツアーブログをせっせと
書いて就寝

体調も声もすこぶる調子が良い 明日もまた違う街へ









posted by ギガディラン at 10:36| 埼玉 ☔| Comment(0) | ツアー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月21日

もちろんブランコはあるし犬もいる in Asheville

4/6
長いドライブの末

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アッシュビルにある初めて見た飲食チェーン店の駐車場で目覚める
近くにオーガニック推しのスーパーが3つもあり
トキロックあたりは目と鼻を輝かせて
昼食を吟味し購入 大体このツアーで泊まらせてくれる
場所がある時はバナナとパンとサラダに
(どれもちょっとだけサイズが基本的にない)
チキンやチーズを買ってサンドを作っている
これが1番コストパフォーマンスが良いのだが
車の中がスーパーの袋まみれになるのがあまり好ましくない

スターバックスに移動しWEB作業
夕方になり 今夜の会場 The Mothlightに向かう
かなり大きめのバーである
昨晩とのギャップが凄い
楽屋には卓球台と

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テイクフリーの缶ビールが置いてある
その上 ドリンクチケットを2枚頂く

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音響設備もしっかりしており
久々にしっかりとしたモニタースピーカーも
ある上 リハーサルまでやらせて貰える事に

僕らは音作りも含めたセッティング
はこのツアーでかなり早くなった
リハーサルも音出した瞬間からほぼほぼ
バッチリである

今夜は3バンドで僕らは最後の出番である
月曜日ということもあり
お客さんはやはり少ないが
それでもネットで聴いて来たのか
誰かからの口コミで知って来たのか
僕ら目当ての若者が数人来ていたりと
嬉しい限りである

音響の良さも相まって皆
久々に音も楽しみながら
演奏できたのではないだろうか
やはり 終わってから大絶賛される
バーカンの気さくなお姉さんキムにかなり
気に入られ 今日は急遽お願いして
入れて貰ったのと月曜日ということもあり
ノーギャラだったのだが
オーナーに電話してギャラを頂けたのであった

そして2バンド目のドラマーのジェイが泊まりに来なよと言ってくれる
また ボーカル ギターのアンドレは日本が大好きらしく日本食の
話で盛り上がる 今度あるバンドのPAで中野サンプラザと難波ハッチに
行くよと言っていた

キムが最後に作ってくれたお酒がかなり強めのもので
頭がグルングルンになりながらジェイの家に行く
ジェイの家はアッシュビルから20分くらい車を走らせた
森と草原の合間にある素敵なお家だ もちろん大木にぶら下げられた
ブランコはある
もちろん犬もいる 名前はベーコン 見た目はかなり
鋭いドーベルマンのような出で立ちであるが
こいつもまた人懐っこい

image.jpg

ジュンペイが犬好きを毎回アピールするかのように
振舞う様が少々 感に触るが
そこでもまたビールを貰い小話に花を咲かせ
眠気に導かれるように眠る

悪くはないが 物足りない そんな日々が少し続いている

posted by ギガディラン at 09:00| 埼玉 ☔| Comment(0) | ツアー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月20日

サッポロでキマった夜 in LittleRock

4/5
リトルロックのマクドナルドのほとりのガソリンスタンドで朝を迎える
トイレとWi-Fiさえあれば車とてちょっとしたモーテルである

ただ申し訳ない事にマクドナルドで食べたいと思えるものが
なく ほとりからWi-Fiをお借りすることが多い

昼はそう言えば魚食べてないという感覚のみでフィッシュ&チップス
的なジャンクなお店に入ってしまい 失敗する
これならばフィレオフィッシュの方が良かったのでは
という感じのものであった

今夜もハウスショーである 町外れの森の中にあるThe Sol Houseと名付けられた
館に到着し 度肝を抜かれる 今まで見てきた中で最もディープでデンジャラスな
場所かもしれない 入る前からマリファナの匂いが漂い 半地下みたいなところにあるボロボロの狭い空間で若者たちがパイプを回し吸いしている(とにかくいろんな匂いが混ざって異様な匂いががしている) 主催者ももちろん半ギマリである
今ツアー ずっとアメリカの良い部分 良い人達(大麻を吸う吸わないという基準ではない)とばかり触れ合ってきたので
ディープアメリカを目の当たりにして僕は興奮する
ロードインを済ませ とりあえずビールを買いに行くが
まさかのアラバマ州の法律で日曜日はアルコール販売が出来ないらしく
その事にもまた度肝を抜かれる
会場に戻り 間もなくして怪しいパーティがスタート
音は決して良くないが不思議と悪くもない
僕らは4バンド中3番目にして貰う
僕らの前に演奏した目が見えないキーボディストとPC兼ギターの2人組

image.jpg

のバンドがカッコ良く テンションも上がりきった状態で
僕らも渾身のライブを披露出来たのではないだろうか
狭い空間でのエネルギーの伝達は鋭く早い
部屋のどよめきはバンドをさらなる高みへ導く
僕はこの日は吸うことはなかったが演奏中
僕から見える彼ら彼女らの顔を見てるとなんとも
言えない気持ちにさせられた良いライブであった
物販もぼちぼちである
思いがけない額のギャラを貰う(もしや大麻の売買で
稼いでるのではないか、、、)
そして終わった後 会場に酒屋の息子が居て
まさかのサッポロプレミアムビールを
差し入れで持って来てくれたのだ
とんだサプライズに少し涙が出たもんだ

とにかく 今ツアーではいろんなアメリカに触れる事ができ
刺激的であり 飽きることがない
そしてヤバい奴らの集まりかと思ったが
実際はただのナイスガイ達ばかりであった
ただ少々キマッているだけだ

image.jpg

いい気分で次の街アッシュビルへ向かう
今ツアー最長のロングドライブだ
日曜の深夜に開いてる店などほとんどない
仕方なくTacoBellでドライブスルー
今夜も宿はない2日もシャワーを浴びてないと
さすがに車内も少々臭ってきてる

明日は泊めてもらえたらいいなと思う
運転に備え眠る



posted by ギガディラン at 08:51| 埼玉 ☔| Comment(0) | ツアー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月19日

そうそう これこれ in Still Water,OK

4/4
フォーを食べたい一心で目覚める
シャワーを浴び 出発の準備をする
天気の良さに釣られ柄にもなく庭にあったサッカーボールで
リフティングをしてみたりしていると
フクがどういうスイッチでそうなるのかわからないが
ドラムを叩き始める 直ぐさまブライアンがギターで参戦し
セッションが始まる 僕は出来もしないリフティングを
やりつつ気持ちはフォーに向かっており
長引くセッションに軽い(角砂糖3個分ほどの重さ)苛立ちを
覚えつつセッションの終わりを待つ
皆でブライアンと写真を撮り

image.jpg

昨晩閉まってたフォーの店に行く
その周りには色々なお店があり各々に好きなお店で正解を出すことに
もちろん僕はブレる事なく ランチのスペシャルフォーを
注文し "そうそうこれこれ"と何度も呟きながら待望の
フォーを食べる

image.jpg

そこで貰ったフォーチュンクッキーの
言葉がすんなり心に浸み渡る

image.jpg

さてそろそろ 食べ物からライブツアーの話に戻さねば
食巡りブログになってしまう
今夜は同じオクラホマ州のスティルウォーターでの
ハウスショーである(こっちの若者の間ではハウスショーが
流行っており 多くの場合ドネイション箱に集まったお金を
出演者で割るような形が多いようだ)
出演順は決まっておらず とにかくお客がダレてただ酔っ払って
外で話してる方が楽しくなる前にやる方が吉で
あると感じた僕らは4バンド中2番目にやらせてくれと言う
いざセッティング終え 始めるてみると どこで知ったのか
僕らの事を楽しみにして来てくれた人達がいたり
そこそこの人が集まっており
思惑通りアルコールと音楽のバランスが丁度いい
雰囲気の中 理想に近いライブをやる事ができ
そこそこの満足感を取り戻せた夜となったが
イベント自体が収益を得れてるように思えなかった事と
キッズからお金を巻き上げるのもどうかな?という
遠慮もありギャラの話をせずに会場を後にする
もブッキングエージェントのデイビットにそれは
ダメだ アメリカでは必ず終わった後 ギャラをくれ
と言え そうしないと貰えるものも貰えないと
強く言われる

物販はTシャツが売り切れてしまった事と
レコードの反応が思いの外 良くなく(ダウンロードコードがついてる
とはいえ15$は少し高いのか)
みんな単価の低いCD(実はCDも全て売切れてしまい 仕方なくサンプル盤を
3$で売ることに)ばかり売れている事で
大した儲けを得られてないのがツアー後半戦の苦悩である

次の街 アラバマ州リトルロックに向かう 今夜は車中泊である

posted by ギガディラン at 07:44| 埼玉 ☔| Comment(0) | ツアー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月17日

箱にも食にも見放され犬に慰めてもらう in Oklahoma City,OK

4/3

昼前に目覚める 残念ながら今夜のライブは決まらなかった
こっちに来てから初めてオフだ 丁度ツアーも折返し地点を
過ぎたところ リフレッシュする意味でも悪くない
人懐っこ過ぎる犬と戯れながら今日のプランを練る
なんと今夜も泊めて貰える事になりブライアンとその
ルームシェア仲間に感謝である
ブライアンは朝から仕事に行き昼過ぎに帰って来る
と言うことで一緒にお薦めのタイフードの
店に行く 少々値段は高めであるが 味に間違いない店だ
そこでもちろん僕は待望のフォーを頼む が
まさかのタイ風焼うどん的なものが豪華な皿に乗って登場
味は美味しいのだが 僕が望んでいたものとは程遠く凹む
それをあざ笑うかように皆 各々に自分のお腹への正解を
見事に選ぶ事に成功していることもまた僕の選択ミスを
浮彫りにした形となっていた
ちょっとした買い出しに行った後
戻って諸作業をする ブライアンは格闘技のトレーナーも
やっており(家の中にその設備がある) 1人の若きレゲエベーシストで
ありファイターがやってきて 家の中でトレーニングが始まる
それを終えると家の中でフクとのセッションが始まる
ダイニングスペースがスタジオと化している

https://www.facebook.com/hitokazu.giga/videos/745891298861565/
その様子はこちらで

夜になり ブライアンが僕らのバンドの練習が
あるから見に来ないかというので軽く顔を出しに行く
9PMに普通の家のリビングで練習している

image.jpg

僕らが初めて渡米し家で練習しているのを目の当たりにし
驚き憧れようやく深谷にてそれを実現させたようなことが
こっちではただの日常の一部に過ぎないのだ

昼の悔しさをバネに昼とは別のフォーを食べれる店に行く
も WEBの情報をあっさり裏切りクローズド
仕方なくこの時間で開いてるチャイニーズレストラン
に駆込む こっちのチャイニーズレストランの
ヌードルは何故かエスニック焼きそばになってしまい
スープヌードルはない事が多い
どうしても汁物が食べたい僕はそこそこいい値段のシーフード
スープとライスを注文する
が まさかのエビとかまぼこのみ入った大量のスープが
現れる 海の幸たっぷりのイメージとは程遠く
王将の卵スープにエビとかまぼこが入っただけみたいなものだ
昼以上の不正解を叩き出し 気分が海の底まで沈んで行くこととなる
ブライアンの家に戻り 犬にひとしきり慰めてもらう
ブライアンがトレーナーとしてやってる総合格闘技UFCをテレビで観ながら
明日こそはイメージ通りのものを食べれますようにと
星に願いながら眠りにつく

リフレッシュ出来ていいかと思ったが
1日ライブがないだけで不思議と少し寂しい気持ちになるのは
やはり音楽をやりにきてるという思いが強いからだろう
posted by ギガディラン at 15:47| 埼玉 ☔| Comment(0) | ツアー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月16日

徒労感と敗北感をアートで紛らわす in Oklahoma City,OK

4/2
昼前に目覚める シャワーを浴び アダムが作ってくれた
スクランブルエッグとブレッドを頂く
気さくなお父さんが現れ 気兼ねなくくつろいでくれ給えと言われる
アダムはお父さんのことを世界で最も良い人と照れもなく
僕らに紹介してくれた なかなかそんなセリフ言えるもんじゃない
親にとって子供に尊敬されるほど嬉しく幸せなことはないんじゃないだろうか
少なくとも自分にはない感覚である
WEB作業を出来るとこまでやり
今夜の会場 オクラホマシティ Twisted Root Galleryに向かう
お洒落なギャラリーである 場所としては申し分ない

image.jpg

近くのコンビニででっかいコロナを買う

image.jpg

ここでちょっとしたアクシデントが発生
今夜の主催?の一人でもあり 昨晩HITTBOYZでもドラムを叩いていた
ニックが交通違反で警察に捕まったらしく 今日はこれないしドラムを
貸せなくなったということだ その事によりニックが叩く予定だったバンドは急遽
ベースが必死でドラムを叩くという手法で乗り切る事に
肝心のドラムであるが そのニック(たくさんバンドやっている)
のバンドも僕らも1番目のテクニカルラウドロックバンドに貸して貰う事で
事無きを得る
それでいてメンバーも友達もニックの逮捕については
よくある事だからみたいな感じで全く気にしていない様子だ
それならそれでいい
10PMくらいからダラダラとイベントが始まる
ここはバー機能がないので 彼らの友達が10人くらい
コンビニでお酒買いただ集まってきてるという感じだ
なんだかんだで僕らの出番は12AMにスタートする
もはや 誰も音楽を望んでないような
雰囲気である 外で友達と話しているいる方が
楽しい空気感の中 僕らはその10人足らずの
人々の目を釘付けに出来るだけのステージを出来なかった
昨夜に続き まあこんな日もあるさという感じだ
ここに来て初めて今日はイベントとして赤だったのでギャラを
払えないと言われ まあ当然だろうと思いつつ
徒労感と敗北感をアートで紛らわす

image.jpg

幸いにもここで仲良くなたミュージシャンでありコメディアンで
ありファイターでもあるブライアンの家に泊めてもらえる事になった事が
救いであった TacoBellでお持ち帰り
今日は変に疲れた
ブライアンの家でありがたく眠らせてもらう

実はいろんな人にコンタクトをとりお願いしているが
この時点で翌日のライブは決まっておらず
メールの返信を待ちになっている
さて 明日はどうなることやら 少し不穏な空気が
漂いつつある


posted by ギガディラン at 23:42| 埼玉 ☔| Comment(0) | ツアー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月12日

ヘイ ガイズ! これにするか? in Tursa,OK

4/1

タルサへ向かう道の途中の話である
運転を終えた僕は助手席でジュンの運転をサポートしつつ
ヘンリーエッタという町に安くてお腹の膨れるチャイニーズレストランを検索し見つけていた
ヘンリーエッタまで5マイルというところで突如 前方の車が止まった
よくある渋滞的な止まり方ではなく まるで赤信号が突如現れたというような止まり方だ
待てども待てども動かない 前で何が起きているのかもわからない
引き返す車もちらほら見受けられるが 僕らの停車位置がちょうど引き返せないスタイルの場所である
前の車も後ろの車もついにはエンジンを切ってしまってる程だ
40分ほど待ち続けているが状況は依然変わらず 僕は軽い尿意と暇につられ車を降り
前の様子を遠目で眺める 10メートル程前の路肩にパトカーが停まっている
後で状況でも聞こうかななんてこと思いながら 道端でオシッコをしようとした瞬間
アメリカンポリスが怒号と共に僕の方に向かってくる
ビックリした僕はとりあえず出そうとしてたモノをしまい その怒号の続きに耳を傾ける
とにかく細かい事は聴き取れないが いかなる場合でも公衆の面前で性器を出してはいけないし
ましてやオシッコをするなんて以ての外だと言っていると僕は認識し ソーリーと謝る
通訳の為寝ていたトキロックを起こして話を聞いて貰うも かなり偏屈なお巡りさんで
高圧的な態度と物言いでトキロックにもワーワー言っている
その後 周りの車にあいつがオシッコをしているとこを見たか?と聞いて回った後
車に戻れと怒鳴られ 戻る トキロックにもキツく怒られる
お巡りが行った後 後ろのトレーラーのおじさんがデカいミルクのボトルを窓から振って
"ヘイ ガイズこれにするか?"とニカッと笑いかけてくれる 皆で大爆笑し 一件落着
なんだかんだ1時間程経った辺りで車が一斉に動き始め
何が起きていたのかもわからず
何故 停まる必要があったのかもわからないまま進んで行ったのである

お腹がペコペコの状態で辿り着いた
待望のNEW CHINA 僕好みの寂れ方をしている

image.jpg

時間帯なのか常にそうなのか閑散としているが
味 ボリューム 値段共に文句ないものが登場し 満足

程なくして 今夜の箱 タルサのSOUND PONYに到着
去年の僕らのTシャツを着た若者が
手招きしている(申し訳ないことにどこで出会ったガイズか覚えてない)
どうやら今夜は彼らと2マンのようだ

今回のツアーではあまりに登場人物が多い上に 同じ名前の人(既にブライアンは5人いる)
が多いのでメモしていってるが それでも追っつかない部分はある

そして今夜のライブは結果から言うとお客さんも少なく
僕らと前記のバンドHITTBOYZが楽しんだだけみたいな空間であった

image.jpg

終演後 デンバーで食べたフォーが
良かったので(僕はへべれけで残してしまったが)フォーの店を探すも
検索情報を裏切るカタチでことごとく閉まっており 仕方なくバーガーキングでドライブスルー
HITTBOYZのアダムの家に泊めてもらう 通された部屋にはビリヤード台やらピンボールマシンやら
バーの一室みたいなとこで 庭にはプールがあったりと
さてはボンボンだなと思いながら ありがたく眠りにつく

image.jpg

どのような環境でも一定のレベルを超えたライブが出来るように
なってきてる モニターなければないで不思議と耳のピントがうっすら
聴こえる 外音の声に合うように(合わせれるように)
なってきている感覚がある それは暗闇にいると最初何も見えないが
徐々に目が慣れてかすかに見え始めてくるという感覚に近い

うっかり 嘘を吐くこと怠ってしまう が まあ 嘘みたいな生活をしているから
良しとしよう
posted by ギガディラン at 00:46| 埼玉 ☔| Comment(0) | ツアー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月08日

個人的な事はバーカンの下に置いといて in SanAntonio

3/31

ロイス邸で健やかな昼を迎える
今夜は三度目のサンアントニオへ
先日と同じ箱なのだが 先日の
ライブがオーナーの心に突き刺さったらしく
今ツアーの中では破格のギャラで誘われたのだ
周り方としては行って戻るというイマイチなルートでは
あるのだが交通費を考えても ありがたすぎる話しで
あったので少々カラダはキツいかもだが
オッケーしたのである

その事もあり
再びロイスの家にステイさせてもらい
問題のTシャツをこのタイミングで届けて貰うように
ロイスに電話でTシャツ会社と話を
つけて貰ったのだが 結局届かず
(ロイスも呆れるかなりの適当な会社のようだ 故に安かった?、、)
諦めて 会場に向かう ダウンロードの件はMacにおいては
解決したようなのだがwindowsだとzipファイルが解凍されない
という壁にぶち当たったまま時間だけが過ぎていってしまっている
僕はITのことに疎いので何とも言えないが 買ってくれてる人には
申し訳ない思いばかりが募り少し焦っている

1時間半ほど車を走らせ 今夜の箱Southtown101に到着
今日は1時間のロングセットで地元のバンドと2マン
(最初2時間のワンマンやってくれと言われたが さすがに
それはと2マンにして貰ったのである)
しかもタイムテーブルを見ると12AMからと書いてあるので
お客さんなんているにだろうかと不安を抱えたまま
地元のDown of the Phoenixがスタート お客さんも
15人ほどだ まあ仕方ない(そこそこの広さなので少し寂しい)
多くにを望み過ぎてはいけないと思っていたのだが
先日 僕らを観た人達が友達をつれて来てくれたり
噂を聞いて来たり ただバーに飲みに来たりで
寂しくない感じになり 良い感じでライブスタート
が しかし 盛り上がりとは裏腹に 想定外の
事で僕自身は苦戦を強いられていた
まず 用意されていた簡易的な照明がステージ前方に
置いてあったのだが 足が壊れており
僕の顔面に直撃していたのだ(前が見えない) 1曲目の途中で
僕はそれを横にして回避したのだが 3曲目の途中で
箱のPAが直しに来て 再度目が開けれない状況に
さすがに再び横にするのはどうかと 気にせずやるが
新曲ではフレットを間違えまくり オーマイアイズ!である
その事に加え 僕の後方 丁度頭の上にエアコンがあり(天井が低い)
前方 頭の上にシーリングファン(こいつがガタガタうるさい)が回っており
埃なのかなんなのかハウスダスト王国の国王に選ばれたような
状況で鼻はみるみるグズつき ところどころ咳込み 歌えなかった
箇所があるなどで お客さんの反応とは裏腹に敗北感の海を漂って
いたのである

とは言え お客さんは楽しんでくれたようで何より
個人的な事はバーカンの下に置いといて お酒の力を
無利子で借り 終演後は楽しい時間を過ごし
もうお馴染みの顔馴染みになった日系カップル(家は日本レストランをやってる)

image.jpg

から またまた日本食の差し入れを頂き
(お店まで行って日本のカップ麺や缶コーヒー等 買い漁る)
予定通りのギャラも頂き 気分も中の上な感じで
オクラホマ州タルサに向け出発

image.jpg

出発直後 ジュンペイとフク(maybe)が軽い言い合いとなり
ずっと一緒にいる故に蓄積されたお互いの小不満なみたいな
事をとりあえず吐き出す時間に突入したので
車を止め 差入れを食べながら修正
まあ とにかく運転手と助手の精神状態は皆の命に直結するので
それなりにいい雰囲気を保つ事は重要である
(僕もたまに乱れるので肝に命じる)

バックシートで運転に備え仮眠を取る 多くの場合 ジュンペイ
(酒を飲まないのでライブ後はジュンペイがいってくれるので助かっている)
と僕がハンドルを取ることになっている ロングドライブの場合ジュンが
ハイウェイ限定でハンドルを握っている
運転もライブも 慣れてきた頃が危ないが 合言葉である











posted by ギガディラン at 14:54| 埼玉 ☔| Comment(0) | ツアー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月07日

荒野のハイウェイを駆け抜ける為のサングラスはどうしたって必要だ in Dallas

3/30
ツアーが始まって何日目だろうか
毎日 移動してライブの日々である
これがやりたかった事であるが
思い出作りに来ている訳ではない
今を燃焼し次に繋がる何かを持ち帰る事が
ミッションでもある
何事でもそうだが上手(美味)く行っている(ように感じてる)時はいい
そうでない時 どう目的に向かってモチベーションを保ち
続けるかである 深く考え込む時間と流れに身を任せる時間を
お湯の蛇口と水の蛇口を捻るのと同様に調節しながら 適温
を浴び続けなければ 火傷するか 風邪を引くことになる
それでいてバンドは個人ではない
メンバー皆がそれぞれに調節しながら 集団として適温を保ち続け
なければいけない その為にお酒というものは良いものであるなと
思う(飲みすぎなければではあるが)
何にせよ最高のメンバーである 誰一人弱音を吐かないのであるから

ダラスではマクドナルドとスターバックスのWi-Fiの恩恵を受けながら
ひたすらトキロックは空いてる日程をなんとか埋めれないかと
何人かにブッキングを投げ ダウンロードの問題の解決に向け奮闘している
僕が英語が出来ればなとつくづく思う この思いを持ってもっと
勉強しよう(と何回思って やっていないって話である)

日も暮れる頃に今晩の箱 The Crown & Harpに向かう
近くにあったGood Recordsに立ち寄って僕らのレコードを
置いて貰えないか?と交渉する 快く置いてくれる ありがたい

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ロードインを済ませ 小腹が空いたので街を散歩しがてら
店を探す 道中 怪しげな店の扉を開くと

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日本人のおじさんがやってる骨董屋でその主人が
トキロックのお父さんと質感 話し方がそっくりで
ついつい長居してしまう

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僕はそこでずっと探していた荒野のハイウエイを運転するのに最適な
クールで笑えるサングラスを手に入れる事に成功する
70年代の折り畳みサングラスである

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結局 箱の前のタコス屋に落ち着く
箱に戻ると一人で色んな音を出しエフェクトを掛け
サウンドを構築しているテクニカルなドラマー
がやっている 世に中には凄い人が沢山いる
カウンターに行ってビールを貰う
どうやら今日はバンドは僕らだけのようだ
2つ目はドラマーと何やら最新エレクトロ機材を操っている
2人のセッション これはこれで盛り上がる(ここのドラマーに
ドラムを貸して貰うが特殊なバスドラでジュンのキックペダルが
ハマらず ペダルも借りる事に その事でジュンはかなり苦戦を強いられたようだ)

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3つ目は完全 エレクトロニカで曲というよりもその場で好き放題やっている感じだ
そして12AM 僕らの出番だ 演奏が始まり興味を持った人達はステージ前へ
話してる方が楽しい人は外へ お酒が好きな人はバーカウンター脇で
楽しい時間を過ごしてるようだ この感じ悪くない
ただ僕の位置からはフクのギターがバカデカく聴こえていて
終演後はジュンペイに外音の作り方について少々強く もっと気を張って
アンプの角度 音量 含め指示を出すように言う

終わって汁物が食べたくフォーのお店を探すがさすがに2AMに開いてる
とこは見当たらず 仕方なくセブンイレブンでカップ麺を買い駐車場ですすっていると
どこかでぶつけて前輪がバーストした車が凄まじい音と共にやってきて
僕らの横に駐車するもんで さすがにヤバい感じがプンプンしたので
場所を移動しすすり直す すすり終わりで我慢出来ず ドーナツを買いに戻ると
ギャング映画に出てきそうな黒人がバーストした車を修理しようとしている
のを横目にそそくさとドーナツを買い車に戻る
ここは紛れもないアメリカである 不思議な事は何もない

車を再びオースティンの天国(ロイス邸)へ向かって走らせる
僕はバックシートで浅い眠りにつく













posted by ギガディラン at 08:40| 埼玉 ☔| Comment(0) | ツアー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月06日

これが本当のオープニングアクト in Columbia,MO

3/29
昼過ぎに目覚める
シャワーを借りて 3日分の汚れを洗い流す
マークと同居人(名前がわからない) とお別れし
ミズーリ州コロンビアに向け出発

image.jpg

この日は一昨日まで決まっておらず
オースティンの髭ブライアンのつてで
急遽入れて貰ったのだ

約3時間くらい車を走らせ今夜の箱Roxy'sに到着

image.jpg

かなり大きめのバーである
毎度のことながらドラムを貸してくれる
バンドがいるかどうかはドキドキである
が今の所 皆快くかどうかはわからないが
トラブルなく貸して貰えている

ついてすぐセッティング どうやら
オープンからイベント開始までの時間に
半ば強引に突っ込んで貰ったみたいで
これが本当のオープニングアクトってやつだ
8PM 店が開くと同時にライブスタート
僕らは一昨日からの勢いを持続している
コロンビアの皆さんどうぞ心置きなく楽しんじゃって下さい
という感じだ
が しかし 広いフロアに居るのは対バンを含めた15人くらい
反応はあるが それが僕らの音楽に対するものなのか
はるばる日本からこんなとこまでよく来てくれたね的な
ものなのかの判断は難しい
終わって 皆にオーサム! グレイトショー!と言われるが
物販が売れてる様子はない そもそも物販があるバンドが
僕らしかいないし ドラムを貸してくれた次のバンドは
コピーバンドであったりと まあこういう日もあるさという感じで
カウンターに行きビールを貰う
帰り際にドラムを貸してくれたサリオンがぶっきらぼうな面持ちで
CDを買いに来てくれる(後日 ライブも音源も 凄い良くて感動したという
丁寧なメールが届いて 表面的にそんな様子がなかっただけに こっちの
人でも内に秘めるタイプの人もいるんだなと反省することとなる)
想定外のちょっとしたギャラを頂いて心と財布が救われる

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どこの箱でもそうだがアート愛が深く オーナーさんや店長さんはちゃんと
ライブを観ていて いいライブをやれば次の来る時はもっといい条件で
もっといいイベントでという話になるもんで とにかくどんな状況でも
手を抜いてはいけないことだけはハッキリしている

再びテキサス州はダラスに向かう
582マイルのロングドライブである
途中 せっかくだからこっちにある一通りの
バーガーチェーン店を試していこうということでDQバーガーへ
ジャスト10PMに扉を開ける閉店作業中のまさかのジャパニーズ5人組来店に
店員も困惑している
もう片ずけ始めてるから出来るものと出来ないものがあると説明されている
よくわかってない僕は日曜限定のお得バーガー トリプルチーズバーガーを
真っ先に注文する その事でパテがなくなり 何人かがバーガーを
食べれなるという失態を犯す 皆 出来るものを作ってもらい
気の良い店主が余った大量のポテトを全部くれる
そういえば 先日デンバーのマクドナルドでもこんなことがあった
随分と食べ残されたテーブルのポテトを下げに来た店員がさくっと摘み食い
しながら 良かったらこれ食べる? と普通に他の客に投げかけているのである
(日本の飲食業では廃棄することが絶対的なマニュアルとなっている
どちらが良いかというのは個人差があるだろうが 僕はこういうアバウトさが好きである)
話を戻そう 閉店間際の余りもの大集合だったからかもしれないが
味の方は"こいつは良い!また行こう!"と思えるようなものではなかった

今夜もそこそこ長いドライブとなる バックシートでうつらうつら

image.jpg

体調は悪くない 強いて言うならお世話になりながら失礼だがハウスダスト的な
何かで鼻周りは幾分くしゅついている









posted by ギガディラン at 06:50| 埼玉 ☔| Comment(0) | ツアー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月04日

僕らは 今 手応えの中にいる ただ この先の道のりは長く険しい in Lowrence,KS

3/28

車のバックシートにて 大量の汗と共に目覚める
眼球が乾きで満ち溢れている コンタクトレンズを
着けたまま寝てしまったのだ

クリスの家で用を足しついでに
コンタクトを外す
クリスに別れを告げ
カンザス州ローレンスに向け出発
途中 凄まじい数の風力発電の風車が回ってるところがあって
何から何までデカイなと思い知らされた

image.jpg

かなりの田舎道を経て突如 ローレンスの街が現れる
僕たちの体がインドカリーを欲していたのに呼応するかの
ように 今夜の箱 Replay Loungeの前にインド料理のお店が
あるとの情報を得て 少々値は張るが 食欲には逆らえない
そこで 去年デントンで出会ったパトリック(今はカンザスシティに住んでる)
も途中から合流 他愛のない話をしてカリーでお腹を満たしロードイン

この日のイベントフライヤーもまた面白い

image.jpg

そして何故かお店に貼ってあったフライヤーは
bronbabaのリュウと僕の2ショットの写真で大爆笑

image.jpg

イベントは10PMからゆるりと始まった
徐々に人が増えて 僕らの出番 12AMには
バーとしてはまさかの満員状態
想定外の状況に最高の演奏でお返しする
(ことが出来たんじゃないかな)
今夜も最高の気分である

この日の動画を少し


どこの街でも 泊まるとこあるのか? なかったら家に泊まれば良いよって人がいてありがたい。昨晩のカンザス ローレンス 結構な田舎街なんだけど大盛り上がりでびっくり 連日ビールではしゃいで少し喉腫れて来てる。毎日移動とライブが続くので気をつけないと と思いつつ、ついつい。これからコロンビアに向かいます。

Posted by ギガ ヒトカズ on 2015年3月29日


が 少し喉に腫れを感じており
ビールは1杯で我慢する

ありがたいことに物販も盛況である
それ故にダウンロードコードの問題が
まだ解決してない事が心苦しい
トキロックは僕の倍ぐらい
胸を痛めているように見受けられる

今夜はArc Frashのジェームスとマークの家に
泊めて貰える事に
こっちの若者のルームシェア率はかなり高く
大体 部屋に簡易スタジオがある
僕らが日本でやっていることは
アメリカではどこ行ってもスタンダードなのである

素敵なエフェクターを見つける

image.jpg

昨日買っておいたカップ麺を食べて ソファで眠る
僕らは 今 手応えの中にいる
ただこの先の道のりは長く険しい
posted by ギガディラン at 17:48| 埼玉 ☔| Comment(0) | ツアー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

主役 問題抱えたまま到着もハイダイブな夜 in Denver

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デンバーまでの道もまたアメリカの広大さを
助長させるものであった

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6時間ほどのドライブ
11AM デンバー郊外のマクドナルドで
半快適(時間が経つとリセットしなきゃいけない?)
なWi-Fiの恩恵を受けWEB作業する

紆余曲折の末
僕らがUSツアーの為に作った7'vinylが
3PMに今夜の箱 Hi Diveに届くという事で
(昨日オースティンのロイスの家に届いたものを
速達でデンバーに送って貰ったのだ)
それを受け取りにHi Diveへ
運良くもう開いていてWi-Fiもあるし
中で作業させてもらうことに
日本から持って来たジャケットと
組み合わせダウンロードコードを
入れて袋に入れる
ツアー10日目にしてようやく今ツアーの主役
登場である アクセル ローズもびっくりである
詳しくはこちらを
http://www.mothercoat.com/ja
日本での発売まではもうしばらくお待ち下さい

これで 一つ目の問題をクリアと
思いきやzip解凍の最終テストでまたエラーの表示
オーマイガッシュ!
一度バラしてダウンロードコードを全部抜いて
今夜はメールアドレスを書いてもらって
そちらに送るというかなりアナログな
やり方で乗り切る事に

こういったIT界のバグ対応の時間も込みで
物事を進めていかないといけないなと反省
(T-Mobile のWi-Fiはそういった作業を出来るようなものでは
なかった事も勉強不足であった)

そんなバタバタの中 今夜はJapan Nite Tourのデンバー編で
ThuShiMaMiReやThe Fin. Quorumの面々も到着
オードリーさんも色々あったそうだが元気そうである
僕はオードリーさんの思った事全部 口から出ちゃう感じが
結構好きで 悪く言われても不思議と嫌な気にならないのである

9:30PM ライブスタート このツアーで最も音響がしっかり
してた事もあり すこぶる気持ち良い
お客さんも良い感じに盛り上がり 楽しんでる様子だ
最高の気分である
ライブ後 物販も好調である

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ひっきりなしにビールが出てくるので
酔っ払う 大麻を勧められ デンバーという事もあり
一口吸ってみるが 普段 煙草を吸わないので 肺への入れ方がわからず
ゴホゴホっとなるが 後ほど あっそういうことね という状態にはなる
悪いものではないと思うが 法を犯してまでやるほどのものではない
というのが 現時点での僕の見解であるが 生活環境によってはこれなしでの
生活は考えられないと言われても不思議ではないなとも思う
終演後 タイフードの店が3AMまでやってるという事で
フォーを食べに行く 昼にマクドナルドのフィレオフィッシュを
食べたきりだった事もあり ラージサイズのビーフフォーを
オーダーする 洗面器ほどの器に入ったフォーが登場する
さすがに残してしまう トキロックに激怒される

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僕はこの辺りから記憶がないまま
皆はオースティンで意気投合したクリスの家に
僕は1人 車の中で朝を迎えることとなった











posted by ギガディラン at 09:14| 埼玉 ☔| Comment(0) | ツアー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月03日

結局 時間は何処にも見当たらなかった in Santa Fe

3/26

昼過ぎに目覚める 勿論 体は痛い
ソファーや柔らかいベッドで寝ると痛くなる事は
実験済みだし その実験には何度も成功している
疑う事は何もない僕の体がその事を立証している

昨晩 ビールを買えなかった
walmartで買っておいたカップ麺とサラダを食べる
トキロックは常にZipファイルの問題と格闘し続けている

今夜のサンタフェ ロードインは9PMだ
サンタ フェ と言えば真っ先に宮沢りえの写真集が頭に浮かぶ
勿論 家にはなかった 中学生だった僕は ドキドキしながら
近所で唯一 エロ教育に寛容な伊藤君の家で見て興奮と罪悪感を覚えたものである
今 見ればエロくもなんとのないただの美しい写真集なのだが
とにかく女性の裸 しかも宮沢りえという事がキッズの純粋な妄想の中で心体共に高揚させたと振り返りながらサンタフェに向かう

早めに行ければトキロックには
アルバカーキでは飯を控え 処理するものは処理して
いつでも脱げる準備をしておいてくれと言っておいたのだが
結局 時間は何処にも見当たらなかった

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この日のフライヤーはこちら

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ホントにいろんな日があって楽しい
メタルのイベントかと思いきや
僕らOTONANA TRIOとSTEM IVORY
3バンド共にメタルでないし サウンドも決してラウドではなかった

が メタル好きのおじさん達が集まって来た事は言うまでもない

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イベンターでありラジオDJでもあるメリッサには
ホント良くしてもらった
ピザをご馳走になり ビールを買って(ついついタダで貰えるところが
多いので淡い期待を持ってカウンターで注文してしまうが がっつり取られる事もある)

お客さんは昨晩に続き20人もいるかいないかであるが
(昨晩にイベントで一緒だったキッズが来てくれた)
いろんな環境いろんな状況でとにかく諦めずベストを
尽くす癖が徐々についてきてる
終わってラジオのインタビューを受けて
あまりに"オーサム!"を言われるので
これはもしや とりあえずのオーサムなのかもしれないと疑いを
持ち始めている 勘違いかもしれないが、、、

ここのところのギリギリを反省し夜の内に
デンバーへ向かう


posted by ギガディラン at 04:48| 埼玉 ☔| Comment(0) | ツアー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする