2017年11月30日

と 歌い続けてきた僕にある。

11月20日、トキロックは医療保護入院となった。
限界を超えさせてしまった責任は僕にある。
"何でもないようなことがしあわせだったと思えるような人には 僕 なりたくないから"
と 歌い続けてきた僕にある。

話せば長くなる。書けば少しは短くなるだろうか、とにかく書き始めてみよう。

10月頭にジュンの脱退の話が持ち上がって以降、望ましくない出来事が重なり続けた。
防戦一方の日々。トキロックの様子がおかしいことには気づいていた。僕自身も軽い動悸、不整脈が慢性的に続くようになったりと、余裕が削り取られていく感覚の中で残り3本のライブどうやって臨むか、もっと言えばステージに立つことが出来るだろうかという不安と恐怖が寄せては返す波のごとく行ったり来たりしていた。mothercoatは思いを詰め込んで15年余りやってきたことだ、思い詰めずにはいられなかった。しばらくすればケロっとしてる自分を想像しながら思い詰めた。そんな中、10月半ばにお義父さんが倒れて入院された。お見舞いに行った時、あまりの痩せ細った姿にショックを受け、病室から出たトキロックは廊下で倒れ込んだ。お義父さんは月末に退院され要介護となった。向き合わないといけないと思いトキロックのお兄さんとも会って、出来る限りの手助けする旨を伝えた(気持ちに自分達の現状が追いつかず、協力も出来ず、逆に心配ごとを増やしてしまうこととなってしまった)。11月5日 TOKYO BOOT UP元代表のケンさん(渡邉憲一氏)が亡くなられた。何度もお食事に連れて行って頂いたり、こんな僕らをいつも気にかけて下さっていたことがとても励みになっていた。いつか福島にも歌いに行く約束もしていただけに急な訃報はとてもショックであった。その後すぐmothercoatの公式HPが乗っ取られている可能性がありますというメールがサーバー会社から届き、サーバー側から強制的にロックがかけられ、HPが見れなくなった。そしてそこには”サーバー内のすべてのファイルを削除し、最新版に置き換える等、適切な処置を賜りますようお願いいたします。”とも書かれていた。僕自身もショックであったがそれ以上にこのHPはトキロックが頑張って作ったもの(作品)(いくつかのバグの修正に時間がかかり日本でリリースが間に合わずUKツアー中もその修正をやってツアー中にリリースした時は感動ものであった)であり、その事をこの今のタイミングでトキロックに伝えるのは心苦しさの極みであったが、僕では対応出来ないことであったので、伝えて対応してもらった。その対応の中で警察とのやり取りが必要だったりと心労が重なり続けたことも影響してか12月に手術予定だった持病が急激に悪化し動くこともままならない状態となった。トキロック抜きでライブやることも僕は覚悟したが、弱音を吐いたトキロックにこれが終わればゆっくり休めるからと、ジュンとケンスケ、誘ってくれた人、見に来てくれる人達のことを考えろと強く言ってしまったこともあった。mothercoat をやってきて初めて苦しいと感じた。
11月17日。なるようになる、バンドとしてのステージが成立しなかったら、素直に謝ればいいと思っていたが、ジュンとケンスケのmothercoatとしての東京でのラストライブ。悪い思い出にならないようにはしたいなという欲はあったし、誘ってくれたヤマウチや観に来てくれる人達をがっかりさせたくないなという欲もあった。
朝、少しスタジオに入った。トキロックは途中で、私はここまでと言って部屋に戻っていった。いつもは下道で行くのだが、出発時間が遅れこの日は高速で東京へ向かった。
この日トキロックはもはや自分でセッティング出来ない状態だった、15年間ステージに立つ時は必ず衣装に着替えていたが、それもしたくても出来ない状態だったのだろう、今日はこのままでやると言った。
本番前まで車で休んでいたというか、動けなくなっていた。転換前に車で箱まで連れて行った。楽屋に戻った時は相当辛そうだったが、後戻りは出来なかった。
セッティングを終え3人は袖にはけた、おそらくトキロックはその場から動けなかったのだろう、ステージの上で椅子に座ったままだった。
僕は15年間mothercoatを優先させ続けてきた。そしてこの日も当たり前のようにmothercoatを優先させた。後悔はない。綺麗事のように聞こえるかもしれないが、お客さんから力を貰ってやり遂げることが出来たというのが僕の素直な感想である。トキロックも心身共に限界を超えていたであろう中でステージにいることが出来たのは、お客さんの愛に守られてる感覚があったからだと僕は思っている。”pigeon”は歌えなかった。その事をトキロックは正直にステージで言った。その時この人とバンドやってて良かったなと心から思った。
ジュンはリハではあんなドラム叩かない。ジュンにも思いの丈があったのだろう。MCでは茶化したが、血を騒がし合えたことは素敵な記憶となる。ケンスケはとんでもないバンドに入ってしまい、約10ヶ月、最も練習した男である。頼もしいギタリストになりかけた矢先であっただけに、申し訳ない気持ちでいっぱいである。また新しいバンドを組むことが出来たら、心から応援したいと思う。ギタリスト探してるバンドいたら声かけてあげて欲しい。

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アンコールはボブディランに頼った。
DIYで色々やってきたのは、人に任せたり、頼んだりする事が下手くそだったからだ。出来ない事までやろうとしたり、出来るフリをしてみたり、無理してでもやろうとしたし、それなりにやってきた。この日もしアンコールがあったら僕1人で歌おうと、メンバーにも僕1人で最後出て行くと伝えていた。自分がその時歌いたかったら歌おうと、喋りたかったら喋ろう、疲れ切ってしまったら人に任せよう。そう思った。

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そして、ボブディランに任せた。

1.assaji
2.fake a fake
3.u.n.o
4.in bathtub
5.bug the carnival
6.good bye
7.pigeon
8.post

en.Don't Think Twice, It's All Right

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終演後、無事なんとか終わったという安堵感と懐かしい顔ぶれが揃って観に来てくれたこともあり、気が緩んだ。トキロックの事を気にはなりながらも、ジュンとケンスケが楽しくお酒を飲んで人と触れ合える時間を大切にしたかった。

翌日、ケンさんのお通夜が福島県のいわきであり、ありがとうございました だけは言いに行きたかったし、行くべきだと、車を走らせた。

ここから先のことは今はまだ書けない。書くべきことでないかもしれない。書かずにおれないかもしれない。
記憶はあまりに鮮明であるが、忘れてしまいたい。しかし、しっかり向き合い時折思い出さなくてはいけないこと。
とにかく現実としてトキロックは自分の意思ではなく精神の病で入院した(させた)。
それでも未だ僕はmothercoat。

明日、名古屋。"観に来ないで"とは言えない。
"観に来て"と言いたい。

◆12/01(金)
@ 新栄 CLUB ROCK'N'ROLL(愛知)
CLUB ROCK’N’ROLL 25th ANNIVERSARY!!!
open/start/act: 18:30/19:00/19:00~
adv/door: ¥2500/3000
bands: palitextdestroy,about tess, I love you Orchestra



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2017年11月01日

安心の種は芽を出さずして

10月3日 それは来年の話をしようとしていた矢先のことであった。
ジュンがバンドを辞めると言った。

正気を保とうと理性を総動員した。一度は受け入れたものの、気持ちの整理は付いては散らかり、ジュンに一時の気の迷いではないかと?引き留めてみたものの、2度ライブをやった後もジュンの気持ちは変わることなかった。

ジュンはmothercoatをやる為に以前僕とトキロックが住んでいたすずらん荘の2階にも越してきたし、当たり前にように深谷にも二つ返事で着いてきた。
加入当初最も頼り甲斐がなかったジュンがドラマーとしても人間としても僕の安心の種(花咲くのはもう少し先であると期待していた)になっていた。トキロックが落ちた(飛んだ?)時、トキロックの声を聞いて救急車を呼んだのもジュンである。そこからも命こそ誰も落とさなかったものの色々とあった。今日まで口には出さなかったが、しんどい思いをさせたというか手放しに楽しいと思える時間を共有できることが余りに少なかった、ちょいとばかり頭のおかしい夫婦に気を使わざるを得ない時間も多くあっただろうと思うと胸が締めつけられた。

ケンスケが入り希望を持ちながらも不安定の王様のような状態でライブを再開した時に僕は当然のようにジュンとはずっとバンドをやっていくんだろうなと(入交家の宿命のようなもの)、もう少しバンドの首が座れば彼女も連れてツアー回れたりしたら最高だななんてことを現実として考えていた、むしろケンスケがバンドのギアが一段上がった時に辞めると言い出すんじゃないだろうかという怖さやトキロックの調子のことばかり気にかけていた。が、このタイミングでまさかのジュンであった。驚愕の間の悪さに、ドラマーとしての素質を疑った。
恥ずかしながら、数日は寂しいと悔しいという感情を抑えきれずトキロックに泣きついた夜もあった。トキロック自身もそんな僕を受け止めきれるわけもなく二人して奇人と化した日もあったがなんとか日常生活への支障を大人の技で最小限で抑えることが出来た。

これまで逆境を力に変え踏ん張ってきたが、力に変わる旨味に味を占めたのか、逆境を引き寄せる力を持ってしまったのかもしれない。それともこれがカルマの仕業というものだろうか?

結果的にケンスケの人生も掻き回し途中で泡立ち悪いまま泡立て器の電源が切れ、
手で掻き回す力が今の僕にはなく、これ以上は巻き込めないと判断。

今年、残り東京、名古屋、新潟を持ってmothercoatは冷凍庫に。

破壊と再生はアーティストを育てるが破滅の修正は人間を蝕む。

とにかく疲れた。少しの間ぼーとしたい。

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たかだかバンドの生死の話である、人の命に関わる話ではない。
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2017年10月27日

苦しいって苦くないんだよ。

これ僕の為に歌だ。



と勝手に思ってる人沢山いると思う。

ここぞとばかりに、無茶歌ってくるね、この人たちは。
20数年前、楽しいって楽じゃないんだよってヒロト氏が言ってたの鵜呑みにしてここまできてしまった。
ならば20年後の僕は苦しいって苦くないんだよって言うのが筋であろう。

明日は三軒茶屋でドブロク主催の宴でmothercoat演奏します。
ここぞとばかりに無茶して来てくれると嬉しいです。
チケット取置きはhttp://www.mothercoat.com/ja/tour/upcomingまで

▪️10/27(金)@三茶GRAPEFRUIT MOON
op/act 18:30/19:15 adv/\2500
w/ドブロク, Genius P.J's, monorail zombie,
ラ・サプリメント・ビバ

タイムテーブル
19:00 ラ・サプリメント・ビバ
19:15 mothercoat
19:55 Genius P.J's
20:25 ラ・サプリメント・ビバ
20:45 monoral zombie
21:25 ドブロク




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2017年10月12日

誰も死んではいない。

先日の渋谷HOME。PAがUHNELLYSのキムでステージアシスタントがコジマチャンだったことが密かに正気を保たせてくれていた。トキロックも同じようなことを言っていた。
多くのアーティストにこじんまりと嫉妬しているが、その嫉妬が一定のラインを超えるとただただ敬愛に変わる。その一つがスクイズメンというバンドであったが、スクイズメンが終わりEpisodeというカタチでまた僕の前に現れた。一足お先に音源というカタチで僕の耳になだれ込み僕はその素晴らしさに笑ってしまった。



そしてライブを心待ちにしていた。ライブは期待を上回る瞬間が幾度となくあったが、正直に言うともっとライブをやれたら(EpisodeにはEpisodeの生活のスタンスがあるので強くは言えない) もっと圧倒的なライブが出来るのではないかと僕は思った。でもライブ後、井上さんと話した時の「長くやることが一番だから」という言葉は文鎮のような響きであった。

マスドレとは初顔合わせであった。懐かしくもあり、心地よく嫌味のない音が素敵であった。Vo.Baの宮本さんは僕の従姉妹と一緒にバイトしてたことがあるという不思議な繋がりがあったりして小盛り上がりしりした。Gt.Choの小倉くんの酔っ払い方は嫌いではない。 


set list

1.assaji
2.pigeon
3.fake fake
4.ポトフ
5.u.n.o.
6.in bathtub
7.good bye
8.bug the carnival(NEW!)
9.post

ジュンのツアレポはhttp://www.mothercoat.com/ja/news/2000

ケンスケはこの日もいい感じに酔っ払っていた、ライブもやっと楽しめるようになってきたと言っていた。

色々と厄介なことが降りかかってはくるが、物語の登場人物はまだ誰一人死んではいない。
運命があるとすれば今のところありがたい限りである。

最近の楽しみは寝る前にアマゾンプライムでバイプレイヤーズを見ること。
これ見ると健やかに眠れる。

すっかり秋、とにかく何があっで食欲だけは失くしたくないものである。

今月末、出るドブロクの”No Moreおセンチ野郎”ってイベント名。
グッドセンスだよね。


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2017年10月04日

曇天に霹靂

報いに真摯に応えたら、報われるだろうか?

大人の事情や取り巻く現状に対して納得してるにも関わらず、少年の心を未だ説得出来ずにいる。心が折れた人を何人も見てきた(いる)、大人の階段を登りきり納得のいく日々を過ごしてる人も見てきた(いる)。少年の心のまま階段を横目に飛び回ってる(ように見える)人も見てきた(いる)。

嘘はつかないようにしてる。嘘をつきたくなることは腐るほどある。
嘘をついたこともそこそこある。そして嘘をつけないこともある。

本心を問われた時、本心はありとあらゆる自分の心が集まって会議し、問われた時に出さないといけない結論の心という位置付けになる。

そして今、それを問われるならば

声にならない声で

“mothercoatをやりたい" になる

だろう。


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◆10/08(日)
@ 渋谷 HOME(東京)
【エピソードとうきょうへいく〜Episode EP release party〜】
open/start/act: 18:00/18:30/--:--
adv/door: ¥2800 /3300+1drink
w/Episode (ex.スクイズメン), MASS OF THE FERMENTING DREGS


呆れる前に呆れるほど、今週末に。


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2017年09月14日

祈りの中

祈りの中にいる。祈り方もわからないままに。3次元構造に慣れ親しんできた僕は不思議な体験をしたこともなく、奇跡と捉えたことはあっても奇跡が起こったと感じることのない人生を歩んできた。ただ2年前から自分の隣に異次元を彷徨ってる(人間の脳は11次元構造を持つという研究結果もあり、そう捉えると不思議ではない)ように見えるトキロックという存在がいて、その様を目の当たりにしていると論理的思考なんていうのは人間の脳のほんの数パーセントの能力の概念のもので、結局のところ太古から人類が対峙してきたであろう目に見えない不思議な力というものとも僕の脳の数パーセントの能力で対峙せざるえないと思うようになった。そして説明出来ない不思議の先には必ずと言っていいほど神様や霊という象徴的な概念がつきまとってくる。そして苦しい時、それらはとても魅力的なものとなる。

そして僕はわけもわからず、祈っている。ネット調べたパワースポットとか言われたりしている神社に行ったりしてお礼を言ったりしている。(本当かどうかは誰もわからないが神社はお願いするのではなく、お礼を言いにいくところらしい。)

信じられないようなことを疲れすぎない程度に一度偏見をなくしてやってみている。最近は塩の力とはどういったものだろうかと玄関と部屋の4角に盛り塩をし、普段も小袋に粗塩を財布に入れて持ち歩き、塩で顔や首筋を洗ったり、塩風呂に入ったりしている。こうすることで大概のことは塩任せにする事ができ、思ってた以上に気が楽になったりもする。また風水的なこともやってみたりしている北枕(頭寒足熱)や枕元に水を入れたコップを置いたりしてみている。塩以上に効果が分かりづらいが騙されたと思ってやってみてシリーズにとことん騙されてみるのも乙なもんである。(ちゃんとやって効果を感じてる人達が沢山いることにとても興味がある)

宇宙も脳も解明されてないことの方が圧倒的に多いということが人類にとって何よりの救いではないだろうか、そんなことを思ったりしている。

そう言いつつも三次元構造世代の僕にはやはり具体的かつ肉体的に手応えを得たい衝動を抑えきれず、疲れた足を癒してくれるのは祈りよりも塩よりも、神よりもご先祖様よりも足を揉みほぐしてくれる手頃なマッサージ器であることは否定する余地がなく。オムロンレッグマッサージャーを購入し、具体的な刺激に足が軽くなったりもしている。

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そんな日々を最近は送ってますが、
明後日15日金曜日にはmothercoatのライブがあり、僕としては粗塩とオムロンレッグマッサージャーの成果を発揮出来るようにと毎日祈っているのでどうかその結果をライザップのビフォーアフター的感覚で観に来て欲しいなと思ってます。(松村さんの結果、感動したねえ)
チケット取置きはhttp://www.mothercoat.com/ja/ticket まで

■9.15(金)@下北沢THREE
弱虫倶楽部企画
op/18:30
adv/¥2000+1d
w/弱虫倶楽部,The Taupe,MINAKEKKE
僕らは19時から効果を発揮します。
posted by ギガディラン at 02:16| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月12日

常に許してくれる。決して救ってはくれない。

ロックミュージックはだらしないからカッコイイのである。
全身全霊を込めてもだらしなくなってしまう自分を許してくれる音楽である。

常に許してくれる。決しては救ってはくれない。

僕ら幾度となく許してもらったはず、ならばサボってはいけない。

リミットは外すためにもある。 
もしくは超えるためにもある、その人しか出せない歪みを鳴らすために。

僕はそう思う。

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2017年08月02日

荒れ狂うカフェオレに変わっていた。

好き勝手、思い通りにいったかどうかは置いといて、思う通りに生きてこれた。
過去を振り返ることも特にないくらい今に夢中に生きてこれた。ラッキーであった。

その分、忍耐というものを学び損ねた。今ようやく学ぶ機会を得た。そう捉えれれば今とてラッキーである。

理由はわからないが裏の水路がこんな感じなっていた。

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僕は抹茶のシフォンケーキがびっしり詰まってるようにしか見えないと言った。
トキロックは汚染が進んでいると言った。
ジュンは何も思わなかったと言った。

3人で珈琲館に行った。
僕が触発され抹茶のシフォンケーキを食べたくなったからだ。
抹茶パフェと抹茶アイス付きパンケーキしかなかった。僕は結局アイスコーヒーにした。
トキロックはなんだかんだ触発されており抹茶アイス付きパンケーキにしていた。
ジュンは珈琲館にはデキャンタがあっていいんだよと僕が熱弁した後、レギュラーコーヒーを頼んだ。

腰を据えてバンドの話をした。
トキロックにバンド休むか?と僕が言った。

雲行きが怪しくなり、天も気を使ってくれたのか急に豪雨となった。




流れに身を任せよう、今は。トキロックは最後にそう言った。

トキロックを家に送って、一人で少しドライブした。
向日葵と目があった。また晴れた日に来てくれと言われてる気になったが、うなだれていてもそこそこ絵になってるじゃないかとも思った。

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帰ってきたら水路の抹茶のシフォンケーキは跡形もなく、荒れ狂うカフェオレに変わっていた。
トキロックにそう言ったら、私も同じこと思ったよと言った。





posted by ギガディラン at 00:34| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月18日

So what?

先日の神楽音。観にきてくれた方々、ありがとうございました。
一日の中にも苦楽があり、ステージでいつになく喋り、終わってからもよく喋りました。
人恋しくなってるのでしょう、きっと。

set list

assaji
good bye
kiDman
lucky
in bathtub
ポトフ
fake a fake
pigeon

いろいろあるのだけど、やはり前々ギターのソウが急にやってきたことはこの日のハイライトだったことは認めざるえないだろう。必然のような偶然は突如訪れるわけである。先日のスタジオリハ後ケンスケが"post"という曲を練習してみたいということで、僕はソウにギターフレーズのことで電話をしようとしてたとこだったのである。あまりに丁度いいタイミングで現れたので第一声が「おおソウ、丁度良かった。」になってしまったくらいだ。

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そのこともさながら、前ギターのフクノスケが加入して1年ほどたった頃にソウが一度だけライブを観にきたことがあった。その時、トキロックはソウから誕生日プレゼントで貰ったキューピーマヨネーズのTシャツを着ていたことで、その偶然に異様に盛り上がったことがあったのだが、

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まさかの今回もトキロックはそのTシャツを着ており、トキロックも会った時の最初の動作がTシャツアピールであったことは言うまでもない。

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不思議な偶然が重なることでこれは必然だったのだと人は思ったりするのである。そう思った方が楽しいし、人生が盛り上がる。けどいき過ぎてはいけない、いろんなことを結びつけ過ぎてはいけない。"いつも心にSo what?"を持ち合わせて置くことも大事である。(特に今のトキロックは)
話が少しばかり捩れたが、ソウはソウで何やら気軽には会いに行けないモヤモヤを抱えてらしくドキドキしながら会いに来てくれたようで「ようやく心のつっかえが取れた」的なことを言ったり、「これをずっと渡したかったんだ」と言って結婚祝いまで差し出してくるものだから、

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色々気を使わせて悪かったな、、、。いやはや素敵な奴である。ケンスケも色々フレーズのこと聞きたがってたし、この二人が気軽に連絡取り合えるようになることは願ったり叶ったりであり、ライブ前までは内々の更に内々は大変であったが終わってみたらただの良日であった。

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人に触れ合い助けられてます、皆さんありがとう。

KASHIWA Daisukeさん、Never odd or even.の皆さん、誘ってくれた神楽音 森さん、スタッフの皆さんにも
感謝であります。ライブの方は僕の体感ではまだまだ発展途上、でも要所要所手応えも感じてきているので
頑張らねばです。

そしてもひとつ、7月9日ご一緒するANYOの4hoちゃんが神楽音で働いてたこともびっくりであった。
9ヶ月振りに大阪再上陸。不安は勿論ある。
So What ? 

皆さん、乞うご期待あれ。

posted by ギガディラン at 21:23| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月11日

と、今は思おう。

複雑な事情や事象を書かずにはおれない自分の性分(ある種の弱さ)があった。周りから見れば裏側の部分が僕らの紛れもない表側であり、表裏の認識があまりにもズレることが怖かったのとなんとなく偽っているような感覚になるのが嫌だったからだ。これは僕個人の趣味嗜好のものでトキロックが抱えている問題を僕が裏側の人たちに伝えるのはおかしな話であることはわかりながらもバンドメンバーであり夫婦である以上トキロックのことは僕のことという半ジャイアン的な思考が働き、ここ一ヶ月ブログを書いては消し、書いては消しを繰り返していたが、何かが違うと投稿しなかった。大雑把に言えば、前向きな活動とは裏腹に望ましくない状態が続いていたのである。埋まっていくスケジュールと希望を抱いて加入したケンスケのことを考えると、すんなりはいかないことは個人的に覚悟出来ていたが、周りまで巻き込み混乱させてしまうことに僕も楽観的ではいれなかった。(トキロックもそうであっただろう)

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そんな状態ではあったが、先月とある希望を知った僕はトキロックに試してみないかと言った。
不思議なことは不思議なことと認めて不思議なことで向き合ってみる。
それを試すまでの細かいことは置いといて、トキロックは昨日、トキロックとして本当の笑顔を見せた。
たまたまの6月9日に二人で少し浮かれた。

ようやくスタート地点に戻ってこれた。



と、今は思おう。




posted by ギガディラン at 01:14| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月09日

6月9日 脳内シンカー戦争終結。

トキロックがトキロックとして家に帰ってきた。

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ほとんどのCDは捨てたのに捨てれなかった1枚。
かつて意味不明だったこの歌詞が今のトキロックと僕の希望の賛歌となった。

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ありがとう。

これがあなたの家です、笑顔でおやすみ。




posted by ギガディラン at 23:42| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月06日

今は堂々と言える。

明日はライブである。渋谷HOME。
PA(外音を作る人)はNYから帰り立てのUhnellysのキム君。それも楽しみの一つ。

▪️5/6(土)@渋谷HOME
『○音 〜yu-inn〜』
金 佑龍君とは初めて!SOURとは久しぶりり?!魅惑の3マン!
op19:30 st20:00 adv\2500+1D
チケット取置はコチラ まで!


この前のGOODMANの日は悪くない状態でやることが出来た.

set list
1.assaji
2.ポトフ
3.fake a fake
4.kiDman
5.good bye
6.pigeon

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写真はカマクラマキちゃんが撮ってくれました。ありがたや。

あの日はリミエキに脳をふっとばされた。とにかく素晴らしかった。もううだうだ言わずどうなってもいいからやっちゃおうかなと思わせてくれるライブだった。その時はそう思ったが、僕(ら)の現状はまだまだそこに向かえる感じではないことを痛感しつつも希望も見えるここ2週間であった。故に今、永ちゃんに「やっちゃえギガディラン」と言われたとしても、大谷翔平が今投げてはいけないのと同じように、ぐっと堪えながらリハビリという名のグットステージを積み重ねていくことが未来に繋がる最善の策だと信じている。1歩目、2歩目は堂々と言えない自分がいたが、今は覚悟が決まったので堂々と言える。是非観に来て下さい。少しづつ全国各地へも行けるように頑張るので待っていて下さい。

話は変わって今日、こどもの日。以前ご近所さんから教えてもらって気になっていた、足利フラワーパークの"ふじのはなまつり"にトキロックと。足利フラワーパークに惹かれる理由は入園料が花の咲き具合による変動性であるというところである。かつて僕らも"egobag"というアルバムの発売時に変動性エゴ価格を採用したこともあり、必要以上に親近感を覚える。毎日朝7時に今日の入園料が発表されるだが、今日は最高値の1700円。ふじ含め花達が絶好調ということである。期待を胸に車を走らせ観に行って来た。

フラワーパークというのは自然ではない。不自然な花のテーマパークである。見渡す限り藤三昧である。圧倒され
藤疲れしてしまったほどである。是非、まだ間に合うと思うので藤疲れしてみたい方は行って観て欲しい。

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2017年04月19日

彼はピッチャーであった。

新しい仲間を紹介します。

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ワダ ケンスケ と名乗る彼とはメンバー募集サイトOURSOUNDSで知り合った。昨年の12月のことである。
今年1月に初めて会った時、棘がないというか角が立ってないというか何かと円やかな男だなという印象であった。声の質がウーネリーズのキム君に少し似ているなと僕は思い、帰りの電車でメンバーに賛同を求めたが、二人は首を傾げたことがその日の最も強い記憶である。
そして初めてスタジオに一緒に入る日、彼がかつて球児であったことを知る。甲子園にも出るような高校でピッチャーをしていたのである。彼が投げ、場外ホームランを打たれ、その打ったチームが甲子園に行ったことがあるほどの実力の持ち主である。そんな彼に惹かれないわけがない。しかも左のサイドスローだと言うではないか、確かに、ご飯を食べた時、左で箸を持っているではないか、僕とジュンの期待は高まる。ジミ・ヘンドリクス、ポール・マッカートニー、シゲル・マツザキ、カート・コバーン、デイヴ・ロングストレス... 歌も歌えるなら、あの憧れの一つのマイクに向かってギター持ちながら二人で歌うという↓

のような絵図らも出来るわけである。
胸が高まる、そして尋ねる。「ギターも左かい?」彼は申し訳なさそうに答えた。「ギターは右なんです。」と
家にあったギターが右用だったのでそのまま練習してしまったパターンである。完全に親御さんのミスである。
すぐに気づいて左用を買ってあげるべきだった。親御さんに会う機会があったらその事だけははっきり言ってやりたい。(過去を変えることは出来ないが、、、来世の為に)
そういった訳で、残念ではあるが右利きのギタリストが加入することとなった。気になるギターはフェンダーテレキャスターである。83年のやつと言ってた思うが、違ったかもしれない。ジュンが俺より年上だなと言ってことだけは確かだ。mothercoatに初めてテレキャスの音が入ることになる。わかりやすく言えばキース・リチャーズが↓

を弾いているということである。(残念ながら五弦オープンGチューニングでこの曲は出来ないが)
想像しただけで、興奮するね。ただ残念ながら彼は今、病院で薬をもらって禁煙に取り組んでるので、タバコ咥えながらのプレーは出来ないそうだ。

そういった訳で僕らはケンスケと新たなるバンドライフを送る事に決めた。ケンスケも僕らと旅する事に決めた。
ケンスケとでしか作れない曲がまた出来るだろう。トキロックは今も迷いの中にいる。過去と未来に挟まれ得体の知れない恐怖と戦っている。それでもその状態でしか出来ない曲が出来るだろう。
辛いことも少なからずあるが、楽しいことも少な過ぎずある。
ライブも東京だけではあるが、いくつか決まっている。
http://www.mothercoat.com/ja/tour/upcoming
会いに来て欲しいなと思う。ケンスケの事知って欲しいなと思う。(僕もまだよく知らない)

そしていつとは言えないけど、ケンスケと一緒にまた全国各地、世界を周れたらいいなと思ってるので
これからも気にかけてくれると励みになります。
ケンスケ共々これからよろしくお願いしますー!!






posted by ギガディラン at 03:02| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月16日

の瞬間はすべてのこと許せる。

温泉に浸かった時の一発目の"あぁぁぁぁぁ...."の瞬間はすべてのこと許せるねえ。

首脳会談とか安全保障会議とかも温泉でやれればいいんだけどね、、、

メディアがいろんなこと知らせてくれるけど、備えれることがあるとしたら温泉入ってリラックスしとくことくらい。

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今日は午前中に歯医者に行った。一昨年の夏以来である。今年に入り、甘いものに我慢弱くなっていたのと奥歯に物が挟まったような発言(発信)が多くなっていたこともあったので、ここらで診てもらっとくかと行ってみた訳だ。そして今回、虫歯はないものの、磨ききれていない歯垢が溜まっており、またしても高度な歯磨きの練習からやらされたわけであるが、一昨年の夏にこっぴどく叱られ練習させられて以降、それなりに実践してきた甲斐もあったのかコーヒーを愛飲してるわりに歯自体の黒ずみは少なく、虫歯もなかったことで"おっギガディラン歯磨き上達してるな"とほんのり満足気な顔で口を開き下の歯の歯垢を除去してもらった。スケジュールの関係で次回のライブまでに上の歯のクリーニングに行けそうもなく、次回のライブは下の歯だけ歯垢がない状態でのライブになりますが、歯磨きは上の歯も念入りにやっていくので観に来て欲しいなと思ってます。
とても良いイベントです。

◆04/21(金)
@ 秋葉原 CLUB GOODMAN(東京)
MITOHO SESSIONS
open/start/act: 18:00/18:30/19:15
adv/door: ¥2000/2500 +1drink
bands: LOOLOWNINGEN&THE FAR EAST IDIOTS, オクムラユウスケ&NOT SPORTS, GREEN MILK FROM THE PLANET ORANGE, Limited Express(has gone?)
DJ: ヤスエDJおじさん
その他: spice addicts(food)

※出番時間が変更になりました。ご注意下さい。
チケット予約は http://www.mothercoat.com/ja/ticket まで

ルロウズ どんどん カッコよくなってる。



楽しみだ。
posted by ギガディラン at 00:36| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月04日

苦笑いから始まれど、得たものは大きい。

先日、mothercoatを観てくれた皆さま、ありがとうございました。
興奮と快楽少なき羞恥プレイという名のリハビリズム。
みんな温かく、僕らを甘やかしてくれる。
「良かったよ」と声かけられても、素直に「ありがとう」と言えないこの性格。
終わったあとはどんな顔していいかわからず、とりあえず得意の苦笑いを。
でも、人に会えるのは嬉しい。バンド仲間と話しするのは楽しい。


set list
1.lucky
2.kiDman
3.assaji
4.good bye
5.ポトフ
6.fake a fake
7.pigeon

翌日は僕もトキロックも廃人の如し、ぐったり。
今はただただ無事ライブを終えて帰って来れたという事実に安堵してます。
トキロックは3月に入ってからもずっとギリギリの不安定な状態が続いてました、リハも出れない事も多く、当日もライブ直前までステージに立てるかさえわからない中でのライブでした。立てなかったら立たなくてもいいし、弾けなかったら(弾きたくなかったら)弾かなくてもいいとも言ってたんだけど、結果見事にやりきってました。終わったあとお客さんやバンド仲間と落ち着いて話してる姿を見て、無理させたけどやって良かったなと今は思えてます。
周りから観た僕らの現状と、僕らが感じている現状。どっちの現状も本当の姿です。自分ではわからない部分を人は教えてくれます。思い上がりは良い方向にも悪い方向にも行くもの、今は人の言葉に耳を傾けることがとても大事なことのような気がしています。

それと公式の方での発表の準備も出来ぬままライブになってしまったけど新しいギタリストも入りました。短期間で、無茶させてると我ながら思うけど喰らいついてきてくれての昨晩でした。名前はケンスケと言います。また彼のことはおいおいね、ナイスガイだからちゃんと紹介しようと思います。

とりあえずアー写がいるなと僕が撮ったのだが帰りにケンスケが「ちょっとこれは、、、」と怪訝な反応を示したので再思考中。かつてなくムーディーなアー写でいいかなと思ったのだが、、、

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因みに左上がジュン 左下がケンスケ 真ん中がトキロック 右が僕です。

この4人でまた新しい物語を作っていけたらと思います。
頑張りますって最近素直に言えるようになりました。

というわけで頑張ります
!!
posted by ギガディラン at 23:13| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月31日

僕らの今はこんな感じ。

先日、ガラス職人の友達からグラスが届いた。
僕らをイメージして作ってもらった。(実際イメージしたかどうかはわからない)

今日、それぞれ自分好みのグラスを選んだ(取り合った).。

そんな僕らの今はこんな感じ。

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折り重なった4つのグラスの塔。
この順番でしか積み上げれない不思議な4つのグラス。

光の当たりかた、周りにあるもの、見る角度で見え方も捉え方も違ってくるでしょう。透明なのに中身が見えずらいのは人の心と少し似てる。見えないのは隠してるからではない。人の心にもそれぞれのカタチがあるだけのこと。そんなことを思いながら今夜は眠ろう。

明日、渋谷7th floor 会いに来てくれたら心強いです。

2017.4/1(土)「フューチャーズ」
@渋谷7th floor
start:19:30 adv:\2000
w/henrytennis/Magic, Drums&Love

僕らは19:30からステージに立ちます。
チケット予約はwww.mothercoat.com/ja/tour/upcoming から


上のグラスを作ってくれた男の詳細は https://yoshiokasei.jimdo.com/
秋田。遊びに行きたい。


posted by ギガディラン at 22:17| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月26日

我々は漫画である。

来週の今頃はどんな顔して眠りにつくだろうか。

メリークリスマスを言ったきり、冬は冬を裏切ることなく寒く、精神的にも肉体的にも耐え忍ぶにはもってこいの季節。今年は余すことなく耐え忍べたと言っても過言ではない。そして春は春を裏切ることなくやってくると信じて一歩踏み出すにはもってこいの季節。時には季節を利用して前に進もうとしても罰は当たるまい。

理由がなくても平気だという人と、理由がないと落ち着かないという人がいる。どっちでも平気だという人と、こうじゃないと嫌だという人がいる。自分に性格、性分というものがあるとすれば、まずは受け入れ、時に抗い、時に工夫しながら人間社会と交わっていくことが常である。その中で日々、変わらない自分を称え、変わらない自分を呪い、変わろうとする自分を見上げ、変われない自分に呆れ、変わったかもしれない自分に喜び、今という時を随時、迎え見送り続けて来たように思う。

僕が正常かどうかは僕が決めることじゃないと僕は考える、自分のことは全て自分でコントロール出来るなんてことを思うことはとても危険である。自分の無意識を観察することが出来るのは他人かもしくは監視カメラだけなのだから。また意識がある部分においても、自分が嘘をつく可能性、魅力的な女性の体を触る可能性、人を殺めてしまう可能性、、、が全くの0ではないということを認識していないと、魔が差すというような瞬間に出くわした時、最善の対処が出来ないと自分においては思うわけで、自分に絶対はないと言い聞かせることでなんとか法律上の罪を犯すことなくここまで生きてこれたのではないかと思っているわけだが、何故、今今その思いをここに書いているかは自分でも謎である。
それはそれとして、来週、mothercoatでのライブがあります。告知等、言葉を選んできたつもりですが、適切な言葉はきっとないのでしょう。僕(達)がやってることはある角度から見れば異常なことかもしれません、そのことを理解しつつそれでもそこに向かわずにおれないこの性格を小さな誇りに思って臨みます。
mothercoatはバンドではなく漫画である。そう思うと寝つきが良くなる、酒を飲まないと寝起きが良くなる。
理由なんてどうでもいい、良くなればそれでいいではないか。
幻のような大阪でのライブから約半年振りのステージ。
皆さん、時間許す限り読みに来て下さい、宜しくお願いします。

2017.4/1(土)「フューチャーズ」
@渋谷7th floor
start:19:30 adv:\2000
w/henrytennis/Magic, Drums&Love

僕らは19:30からステージに立ちます。
チケット予約はwww.mothercoat.com/ja/tour/upcoming から

誘ってくれたhenrytennis 奥村さんに感謝!!!


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posted by ギガディラン at 02:08| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月25日

メリークリスマス

かつて安部公房が"いつでも何かを失っていく方が幸せだ
と思った"と言っていた。

ほんの少しそのことを体感出来た気がした2016年。
視点を変えれば世界の見え方も変わる。

メリークリスマス。

トキロック特製コースターをもらった。
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ちょっと前にアメリカの友達から結婚祝い?に届いた
リミックスに愛を感じてます。

https://soundcloud.com/poodlefacetx/mothercoat-trickster-rmx

あっ mothercoatのアイテム、年末セール中なのでこの機会に
買っておくれー!! 

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http://shop.mothercoat.com/



posted by ギガディラン at 23:53| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月13日

A Hard Rain's A-Gonna Fall

パティスミスの"A Hard Rain's A-Gonna Fall"が素晴ら
し過ぎて鳥肌のスタンディングオベーションが止まな
かった。良くも悪くも今のディランはこんな風には歌
わないから。



僕がボブディランが歌ってる姿を見たのは、中学2年
生の時、NHKのBS放送でやってた"東大寺あおによし
コンサート"という番組だった。当時の僕のお小遣いで
はCDというものはとても高価なもので、雑誌の立ち読
みで気になったアーティストが出る音楽番組をチェッ
っクしてみるというのが僕の拙い音楽ライフの始まり
であった。そしてフォーク少年であった僕はそうそう
たるアーティストが影響を受けフォークの神様と呼ば
れているボブディランが気になっていたのだが、なか
なか日本のテレビで見れる機会がないまま16歳にな
ってしまっていたのだが、ギガ家にお付き合いのある
電気屋さんのセールストークの賜物でBS放送が見れる
Panasonicのテレビが導入され(屋根に小さいパラボラ
アンテナがついた時はえらく感動したものだった。)
そこから聴ける音楽の幅が広がったのである。
NHKのBS2はギガ少年には刺激的でウッドストック
`94をずっとやってたりして、ライブもさながら、お客
さんがおっぱい出してることの方に興奮したりしてた
り、たまにWOWOWが無料放送でライブをやってたり
してよくチェックしてはその日を待ち遠しく感じなが
ら日々を送っていたものである。
話しはそれたが、僕は初めて見たディランに度肝を抜か
れたわけである。とにかく何だこの変な声はと思ったし
そしてびっくりするくらい愛想がなく、客を煽ることも
なくただ歌って去っていったディランにびっくりした
のである。だから僕が初めて聴いたディランの曲は
"A Hard Rain's A-Gonna Fall"なのである。



ディランのノーベル文学賞の受賞スピーチもまた素晴
らしかった。何度も書いては書き直して、もしかした
ら家族や友人にこんな感じで大丈夫かな?なんて相談
しながら仕上げたんじゃないかなんてことを想像する
となお味わい深く、日本酒を飲みながら(最近はビール
より日本酒のお燗にはまっている)、憧れのディランは
未だ僕を裏切らず、僕に10代の頃のようなワクワク
を与えてくれる唯一無二の存在だなあって黄昏れたり
してしまっている。

あの人のようになりたいという想いが積もれば積もる
ほどあの人には出来ないような音楽を作りたくなるも
のである。




posted by ギガディラン at 02:31| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月11日

ギタリスト再募集します

今年の4月にフクノスケとジュンペイの脱退が決まり、
メンバー募集を出した時に応募してきてくれて10月
のライブで一緒にステージ登ったアシーム(仮)君と新し
いmothercoatを作っていくつもりでいたのだが、彼が
抱えていたバンドをやる上での障害を現時点ではクリ
ア出来ず、残念なことに正式加入する前にお別れする
こととなった。バンドの方としてもこの半年くらいは
いろんな意味で必死で余裕もなく、その状態のmother
coatに強く加入を求めれるだけの強さがなかったこと
も少しは関係してたかもしれない、、、

しかし現時点でどうかというとバンドは少しずつ息を
吹き返しつつあります(気がしてます)、ついつい困難
が重なるとネガティブな思考の泉が出来上がり、伏し
目がちになってしまう時もありますが、どんな時でも
前を向く義務があるという思いに変わりはなく、
また新しい仲間と出会い音楽の旅をしたいと思って
おります。

やってみたいと思った方は躊躇する前に一報下さい。
才能を持て余しているギタリスト知ってるという方、
一声かけてあげて下さい。

よろしくお願いします!!! 
http://www.mothercoat.com/ja/news/1960

posted by ギガディラン at 01:15| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする