2015年05月29日

宇宙に僕

若かりし頃は 振り切れる事が美徳と感じていた
振り切れてないことを中途半端と感じ
必要以上に苛立ちを覚えたり
自分の中途半端さを棚にあげ 他人の
生き方を中途半端と見下したり

そんな自分が今もいないわけではないが
世界と関わり 社会を知れば知るほど
右か左か 0か10かどっちかじゃないと
なんてことは言えなくなる(言った方が盛り上がる事はあるが
それはエンターテインメントとして楽しむ部類のものに限られる)
し言いづらくなる
年をとると 角が取れて丸くなるなんて言われる事があるが
それは三角形でしか考えられなかった自分がやがて四角形になり 五角形になり
どんどん多角的に物事を考えれるようになっただけの話で 丸のように見えて
よく見ると凄まじい数の角が立っていて より多くのエッジを効かす事が出来るように
なってきた姿ではないかと 僕は思っているのだが 
10代の自分から見たら やはりつまらない大人の一種に見えてしまっているかもしれない

とは言え 大人は楽しい 一概に大人という単位ではくくれないことはわかっているが
それでも大人になって良かったと思えるし もっと大人になりたいとも思う 
宗教観のない僕はある時から 自分が宇宙の中のワンピースであることを意識するようになった
おそらく信仰や哲学というようなものは人間が得体の知れない恐怖から少しでも自分の心を守る
ための知恵である(あった)と僕は思っているのだが 宇宙の中のワンピースである事に関しては
絶対的な事実であり スピリチュアルなものでもなんでもない
それでもその事実を認識することで僕はより多くの得体の知れない恐怖を受け入れる事が出来ている
(得体が知れてる恐怖はただただ怖がればいいものである)
簡単に言うと 僕は 僕と宇宙から 宇宙に僕という認識に変わったのである
これはあまり良い例えではないが 
僕の人生という舞台があるとして台本も監督も演出も宇宙(>地球>世界>生命体>人類>)であり
その中で最善を尽くすという感覚に近いような ちょっと違うような 
今はまだ的を得るような伝え方は出来ないな...
僕と宇宙という認識の頃は とにかく自分の台本があり それを他人<社会<国<世界<生命体<....
に崩されたり そもそも台本すら書けなかったりする事で 苛立ちを覚えたり 落ち込んだり 
塞ぎ込んだり 生きる事が嫌になったりしていて 僕が宇宙とどう関わっていくか どう対峙していくか
という あまりにもアンコントローラブルなものと自我を分けて考えていたのである
それ自体が馬鹿げているし こんな事を続けてると人を傷つけかねない
(実際 少し傷つけてきたかもしれない) し行き辛くなる一方だと感じたので 
宇宙(アンコトローラブルなもの)の中のパーツとして自我を持つという事が
今はとてもしっくりきている 

とにかく宇宙の中でいろんな事はおこるものだ 従うも抗うも自由であるが
自我の努力を惜しまず 最善を尽くすことが楽しみでありたいと思う 今日この頃である


明日はソロで弾き語りを渋谷HOMEで 
mothercoatとは違ったギガディランをお暇合えば
是非 観に来て下さい
僕は21時10分から 

2015_05_30_土 @ 渋谷 HOME(東京)
BLACK COFFEE vol.7
※ギガディランソロライブ
open/start/act: 18:00/18:30/21:10
adv/door: ¥2000/2500+1drink
ライブ: yumeiroecho, frills, kotoko,日下奈央美 with Buclic



明後日は吉祥寺 曼荼羅でmothercoat
曼荼羅ということで セットも少し変えてやりますよ
僕らは18時半から
2015_05_31_日 @ 吉祥寺 曼荼羅(東京)
「踊るように倒れそうに」
open/start/act: 18:00/18:30/18:30
adv/door: ¥2300/2800+1drink
ライブ: 雑魚猫タワー, 太田美音(マイクロコズ)





posted by ギガディラン at 22:39| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月14日

とりあえず高そうなビールを飲むことから in Charleston,SC

4/10

いい目覚めである 台所にある
大量のビールの空き缶が昨晩のイベントの
成功を物語っている
余韻に浸る暇もなく また次の街へ

緑多い田舎道を走り抜け
途中 チャイニーズレストランでお腹を満たし
サウスカロライナ州 チャールストンへ
先日のAWENDAW GREENのエディー主催の
ビール工場でのイベントにヘッドライナーとして
迎えられたのだ

着くや否や 大量のビールチップと食事チケット
を頂く 高そうな黒ビールを貰い
人々と談笑する 先日 観てくれた人達も
沢山いて 皆 今夜のショーを楽しみにしてくれている
こんな初めて来た場所で待ってくれてる人が
いる状況に感謝する AWENDAW GREENの人達おかげである

ここの男性小便器はビールの樽で作られていて
オシッコが黄色ければ黄色いほど雰囲気が出る

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この日はドラムを貸してくれるバンドがおらず
ステージをやっていた の知人から借りて来て貰ったのだが
転換の時にスネアスタンドがない事に気付き
それをもう1度取りに行って貰うというハプニングもあり
僕らの演奏開始時間がだいぶ押してしまったが
多く人が集まってくれて 昨晩に続き大盛況
最高の気分と共に
アンコールでは調子に乗って新曲やるも グダグダな演奏になってしまう
というミスを犯すも まあまあ そういう挑戦もしてしまうほど
良い空気であったということである

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終わってから食べようと思っていたが時間がだいぶ押したことで
キッチンが閉まってしまう ショック
とりあえず高そうなビールを飲みながら
今夜の寝床どうしようか なんて話をしていたら
ダニエルの友人で歯科医のジェーソンの家に泊めて貰える事に

とりあえずお腹を満たしてから お邪魔しましょうという
ことで 検索する
奇跡的に近くのラーメン屋がやっており駆け込む

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店員のガールがカワイイということでひと盛り上がりし

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一緒に写真を
ラーメンの味の方は何かが抜け落ちてるような
スープであったが今の僕らには充分なクオリティーであった

ジェーソンの家へ
びっくりするくらいの高級マンションではないか

こっちの人(全ての人がそうではないし 日本にも
そういう人はいるが 比較的という意味で)
は何故 出会ったばかりの人間(しかも5人)を
こうも快く泊めてくれ 自分の家だと思って寛いでくれ
なんてことを 明日 仕事であるにも関わらず言えるのだろうか
凡人ハウスもそうでありたいものです

さくっとビールが出てきて ブリトーをご馳走になる
フクはジェーソンとチェスをやっている

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僕は決着がなかなかつかないヤンキース対レッドソックス
(結局 延長19回でレッドソックスが勝った)
の試合を見ていたのだが さすがに実況の人も
喋り疲れて(7時間近く喋り続けている) 早く帰りたそうである

僕も疲れに身を任せ 眠りにつく

多くの人の良心の中で僕らは旅をさせてもらっている
ありがたい




posted by ギガディラン at 14:20| 埼玉 ☔| Comment(0) | ツアー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月12日

こだわりの無駄な部分が削ぎ落とされていく in GREENSBORO,NC

随分と間が空いてしまったが 忘れていた訳ではない
ようやくまとまった時間とパワーを確保が出来たので
USツアー日記の続きを 

4/9

ニワトリの鳴き声で目覚める 昨晩 ここには外にもシャワーが
あるよ聞いていたので行ってみる 母屋の横の庭ともただの森とも言えない
ところにひょこんとシャワーが付いているではないか
朝日の木漏れ日と共にシャワーを浴びる
ニワトリ達の卵で目玉焼きを作り
パンとサラダとサンドして食べる  
明るくなって全貌が明らかになった池の周りを散歩してると
あっと言う間に出発の時間だ 

いろんな価値観や環境に触れ合う事で 頭の中だけで
構築されたこだわりの無駄な部分が削ぎ落とされていく

ノースカロライナ州グリーンズボロに向けて車を走らせる
僕が運転をしフクが助手席に
道はフクに任せる 途中で
道を間違ってるな(遠回りしてるな)と感じていたが
フクに任せる とにかく任せるという事が
重要なのである とにかく失敗したなと
自分で思い 自分に苛立ち 自分で修正する
中(取り返しがつくような失敗で収まるような
ことであるなら)で成長していく事が
mothercoatの一員として大事だと僕は思っている
のだが 僕の個人的な考えでロードインの時間に
遅れて良いという理由にはならないので
僕は僕で自分の考えに対しても常に疑問符を落とし
時と場合を選び続けなければいけない

途中でジュンとジュンペイコンビに
運転 助手を代わりグリーンズボロにちょい遅れで到着する
今日はライブ前にとあるスタジオで
スタジオライブとインタビューを収録する事に
なっていたのである(このスタジオの主であるランディーのバンド
がSXSWでオースティンに来ていて たまたま道を歩いてたら
カッコいい音楽が聴こえてきたので入ったというのが
僕らのライブで その後 音源も買ってくれて帰りの車内でずっと
流しながら帰った後に調べたら あれ グリーズボロ来るじゃないかと
それならば 自分達がやってるWEB番組にも出て欲しいという事で
メールが来たのであった)
見た感じは言い方悪いが ボロボロの建物の中に
あるボロボロのスタジオであるのだが
収録はそこそこ本格的で少し緊張する 
"nipple cider"を演奏し 

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インタビューを終える 
いつ放送されるかは まだわからないが 
気ままな感じもあったのでいつか連絡くるでしょう 

Wendy'sで小腹を満たして
今夜の箱というか家へ 
今ツアーでハウスショーした中では最もちゃんとした
家であったが こんなとこに人が集まってくるのかな
と 今夜も寂しい感じになるのかなと失礼な事を思っていたのだが
始まってみたらびっくり どこからともなく 続々と集まって来るではないか
ランディーとマット周辺の人が僕らの事を宣伝してくれてたことや
実際でオースティンで僕らを観たというバンド仲間等々が集まってくれた
ことやら何やらでライブは大盛況であった 

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ランディのバンドもゴリラズみたいでクールであった
マット(DJのサカグチマナブに存在が似ている)の彼女がとてもキレイで
なんでこんな男にこんなキレイな娘がと嫉妬してみる

結局 全部終ったのが2AM くらいで僕とトキロックは疲れて
そのままバタンキュー 他の3人はランディー達のスタジオで
打ち上げというかアフターパーティーみたいなのに
行って大変だったようだ(ハッパピーポー達との止めなければ延々と
続くセッションに巻き込まれて帰れなくなったらしい)

カロライナ地方に入ってからまた良い波が来ている
明日は再びノースカロライナ州へ いよいよUSツアーも終盤戦である

 
posted by ギガディラン at 13:49| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月03日

さて どうなることやら

USツアー日記みたいものを書き終えないままに
5月を迎えてしまったが いつまでもアメリカな気分では
いられない もちろん 書き終える気ではいるが 
さてどうなることやら

日本に帰って来てからも いろんな事が起こっているし
いろんな事をサボっている いろんな事は花粉のせいにしておけば
大体の事は納得出来る 今年は特にぐずつきが激しいのは
周知の事実なのだから

僕らが植えたネギたちは夏に向けて着々とネギ坊主を咲かせ始めている
慌てて収穫しているが 追いついていないのが現状である 
そんな中 夏野菜を植えたりもしているが さてどうなることやら

先日は凡人会なるものを密かに開催し 前から招きたかった友人を
招いてパーティーをやったのだが女子が集まると 存外 下ネタがフィーバー
して盛り上がるという現象が起こり そこにご近所の羊の飼ってる事で
有名なヨシオさんがふらっとやって来て 昭和の男が油を差して
凡人ハウスは望ましいカタチの炎上をしておりました 
僕もメンバーも随分とリラックスして楽しめた日になった事もあり 
また やれればなと思ってますが さてどうなることやら

そして 4月の新宿LOFT 仙台SHAFTと調子良かったので 
この勢いのまま5月のツアーも良いものなれば良いなと思ってる
とくに凱旋みたいな気はなかったのであるが
周りがそういった感じで盛り上げてくれるので
あやかれる部分はあやからしてもらおうかと
何はともあれ 成長したであろうmothercoatのライブを
目撃しに来て欲しい事は確かである 

◆05/03(日)
@ 新宿 JAM(東京)
JAM FES 2015
bands: 6日間で300組以上のグループが出演!
イベントウェブサイト:
http://jamfes2015.com/top.html

◆05/06(水)
@ 南堀江 SOCORE FACTORY(大阪)
Moccobond&マイミーンズWレコ発
bands: Moccobond, マイミーンズ,
GRIKO, ガリザベン

◆05/07(木)
@ 北堀江 club vijon(大阪)
club vijon pre.
[その時歴史が動いたような気がする]
~mothercoat USツアーから大いなる帰還~
bands: AYNIW TEPO, hrimnir,
aomidoro, カトキット, 吉野, アカルイミライ

◆05/08(金)
@ 新栄 CLUB ROCK'N'ROLL(愛知)
発育のいい音感
bands: the senca, ザ・サイレンズ,
ジェットサンダース

◆05/09(土)
@ 下北沢 GARDEN(東京)
「Grab the world!!」
〜USツアー凱旋だよ、全員集合!〜
bands: BO-PEEP, ZARIGANI$,
MOLICE, tokyo pinsalocks, つしまみれ
その他: 【food stand】渋谷カンティプール(ネパールカレー)

◆05/23(土)
@ 下北沢 BASSMENTBAR(東京)
『Beat Happening!
下北沢7DAY PANIC!極GROOVE!』
bands: H Mountains, my letter,
A Month of Sundays, ドミコ

◆05/26(火)
@ 渋谷 club asia(東京)
【ROCK ACTION】
bands: Buffalo'3, Day and Buffalo,
The Roamers, thatta, ...and more!!
DJ: 遠藤孝行(FREAK AFFAIR/New Action!), 八木橋一寛(KIWA KIWA/MELODIC SUNSHINE), and more...
その他: ASAKA(VJ), みやん軒(FOOD),

◆05/31(日)
@ 吉祥寺 曼荼羅(東京)
「踊るように倒れそうに」
bands: 雑魚猫タワー, 太田美音(マイクロコズム)

イベント詳細とポイント貯まる
チケット予約お待ちしてますぞ!!!
http://www.mothercoat.com/ja/tour/upcoming


現在 USツアーを経てmothercoatの音源が全て売切れてしまい
売れる物がTシャツとネギだけになってしまっている
2015年 渾身のニューアルバム"OQUZ"を日本でも早く発売したいのであるが
いろんな段取りが 段取られておらず さて どうなることやら

 
  
 
posted by ギガディラン at 02:01| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月29日

フレンドリーな人が集まってるのか この街の人は皆そうなのか定かではないが in Awendaw,SC

4/8

目覚めと共にシャワーを浴び
ブランコで記念撮影 
ジェイとベーコンとお別れし

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ジェイと2ショットで

今夜の街 ノースカロライナ州アウェンドウへ向けて
5時間のドライブ
会場のAwendaw Greenは海沿いののどかな
自然地帯の中にあった 到着するとすぐさま缶ビールを手渡され
歩けば人に声を掛けられる(フレンドリーな人が集まってるのか
この街の人は皆 そうなのか定かではないが 皆 気さくでとても明るい)

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会場の中には本格的なピザの窯があり 店主のダニエルが
焼いて上げるから好きなトッピング言いなさいと
言う事で遠慮なく食べたいものフルトッピングで頂く事に 
こんなの東京で食べたら3000〜4000円くらい
するんじゃないだろうか、、、

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ふっかちゃんとピザ窯という謎の写真

この日の出演者はカントリーや古典的なロックンロール
のアーティストばかりであったので
僕らは相当浮いてしまうんじゃないかと(お客さんも
老若男女いるが比較的 老手前の方々多めな感じであった)
不安であったが 予想外の大盛り上がりで感動的な夜となる

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とにかく皆 口々にこんな音楽は初めて聴いたよと
オーサム! サンキュー! ファッキン オーサム ! サンキュー!
ファンタスティック!サンキュー!アメージング ! サンキュー !
のキャッチボールを小1時間ほどやり 物販も久々に盛況で
メンバーも皆 ご機嫌な感じである

イベントも終り今夜は同じ森の中にあるお家に泊めてもらう事に
(僕らはちょとした離れのスタジオ小屋で寝る事に)
どうやらそこはちょっとしたヒッピーコミューン(この表現が正しいかはわからないが)
になっているようだ ピザを焼いていたダニエルやPAをしていたプレスティンも
そこに住んでいて 池を囲む形でいくつかの家(トレーラーハウスもちらほら)と動物小屋があり

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鶏やヤギ アヒルに鴨に猫や犬が離し飼いされている

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ここにはいろんなアーティストが泊まりに来ていて
誰が住人で誰が旅人かわからないが なんとなくいろんな事が彼らのルールの中で
上手い事回っている プレスティンは多趣味で家に本格的なレーシングゲームが
あったり(少しそれで遊ばしてもらうも 僕自身はゲームを全くしないので
システムに見合うプレーと興奮が出来なくて申し訳ない気になる)

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水槽マニアでもあり水槽のこだわりを聞いたり 
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フクは何やら悪いものを吸って
撃沈していたりと 各々に不思議であり心地良い夜を堪能する
夜は暗くて 全貌がよくわからなかったので 
朝 起きたら 少し散歩してみようと思いながら
(上の写真は朝起きてからの写真である)
眠りにつく




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2015年04月28日

Moogにも社交ダンスにも疎いですが、、、 in Asheville

4/7

今回のツアー日程の多くはブッキングエージェントの
デイビットにお願いしているのだが
デイビットが決めてくる予定だった場所で
決まらない日程がちらほら出てきていて
そこを自分達でなんとかいろんなツテを使って
埋めたりしているのだが 直前に決まったものに関しては結果的に
プロモーション不足でお客さんが少ないケースが
多い事も踏まえ 今日はアッシュビルでおとなしくオフ

とは言え 幸運な事にオースティンの髭ブライアンの紹介で
アッシュビルにあるMoogの本社に招待されたので
皆で行くことに

Moog社の宣伝マン ジェーソンに連れられての社内見学ツアー
一つ一つ手作業で作り上げられてく様を見て感動
皆 楽しみながら作っていて 気さくに話かけて
くれる 君達のことはKEXPで見たよ〜と
トクマル君と勘違いされたりする

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また昨晩 ジェイとアンドレのバンドのベース弾いてた
ブライアンが働いていて 互いにビックリする

新作からヴィンテージまであらゆる Moogを見たり
たまにいじったり

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これは70年代のサンプラー ジョニーミッチェルとかがレコーディングで使ってたらしい

正直 Moogに疎い僕らにはもったないくらいの対応で
きっと本当は僕らじゃなくもっとシンセ好きなバンドマンが来た方が
感動出来ただろうし 話も弾んだのではないだろうか

Tシャツやスッテカー 更にはMoog水まで貰ったりし

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いつかMoogの何かを買わないとバチがあたるなと思いながら
感謝の言葉を述べて ジェーソンと写真を撮り
お別れする

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夜はジェイとジェイの彼女とバーにブルースバンドを
観に行く 行ってみると僕のイメージしてた
感じのブルースではなく ステージ前では
社交ダンスが繰り広げられており
若い子からお年寄りまで入り乱れて 火曜日の11PMに
普通にこんな事なっている環境を羨ましく思う
そんな風景を眺めていたら ふっと耳元で
Would you like to dance? と長身で綺麗な女性に言われる
あまりに唐突だった為 ビックリしてしまって
Sorry.... No thanks ととっさに言ってしまう
我ながらダサい日本人丸出しである
その事をトキロックとジュンペイに話すと
何で断っちゃうの!バカじゃないの!?と
一時的に罵られ 僕も確かに何となくで
踊れたんじゃないだろうか かなり綺麗な娘だったので
もったいないことしたなあ なんて
思ったのだが その後 彼女が
別の男性に声をかけ踊ってる様を見て
3人揃って断った事がいかに英断であったかを
確認することとなる
ちょっとメロウなブルースにのって
こんなにセクシャルな絡みをするものかというくらい
濃厚な社交ダンスを見せつけられ
ノリで踊ってたりしたもんなら大恥かくとこであった
まったく 危ない 危ない

その後 別のバーにファンクバンドを観に行き
ジェイの家に戻り 皆は "すきやばし次郎"の映画を
見たりしているのを横目に

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僕はツアーブログをせっせと
書いて就寝

体調も声もすこぶる調子が良い 明日もまた違う街へ









posted by ギガディラン at 10:36| 埼玉 ☔| Comment(0) | ツアー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月21日

もちろんブランコはあるし犬もいる in Asheville

4/6
長いドライブの末

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アッシュビルにある初めて見た飲食チェーン店の駐車場で目覚める
近くにオーガニック推しのスーパーが3つもあり
トキロックあたりは目と鼻を輝かせて
昼食を吟味し購入 大体このツアーで泊まらせてくれる
場所がある時はバナナとパンとサラダに
(どれもちょっとだけサイズが基本的にない)
チキンやチーズを買ってサンドを作っている
これが1番コストパフォーマンスが良いのだが
車の中がスーパーの袋まみれになるのがあまり好ましくない

スターバックスに移動しWEB作業
夕方になり 今夜の会場 The Mothlightに向かう
かなり大きめのバーである
昨晩とのギャップが凄い
楽屋には卓球台と

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テイクフリーの缶ビールが置いてある
その上 ドリンクチケットを2枚頂く

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音響設備もしっかりしており
久々にしっかりとしたモニタースピーカーも
ある上 リハーサルまでやらせて貰える事に

僕らは音作りも含めたセッティング
はこのツアーでかなり早くなった
リハーサルも音出した瞬間からほぼほぼ
バッチリである

今夜は3バンドで僕らは最後の出番である
月曜日ということもあり
お客さんはやはり少ないが
それでもネットで聴いて来たのか
誰かからの口コミで知って来たのか
僕ら目当ての若者が数人来ていたりと
嬉しい限りである

音響の良さも相まって皆
久々に音も楽しみながら
演奏できたのではないだろうか
やはり 終わってから大絶賛される
バーカンの気さくなお姉さんキムにかなり
気に入られ 今日は急遽お願いして
入れて貰ったのと月曜日ということもあり
ノーギャラだったのだが
オーナーに電話してギャラを頂けたのであった

そして2バンド目のドラマーのジェイが泊まりに来なよと言ってくれる
また ボーカル ギターのアンドレは日本が大好きらしく日本食の
話で盛り上がる 今度あるバンドのPAで中野サンプラザと難波ハッチに
行くよと言っていた

キムが最後に作ってくれたお酒がかなり強めのもので
頭がグルングルンになりながらジェイの家に行く
ジェイの家はアッシュビルから20分くらい車を走らせた
森と草原の合間にある素敵なお家だ もちろん大木にぶら下げられた
ブランコはある
もちろん犬もいる 名前はベーコン 見た目はかなり
鋭いドーベルマンのような出で立ちであるが
こいつもまた人懐っこい

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ジュンペイが犬好きを毎回アピールするかのように
振舞う様が少々 感に触るが
そこでもまたビールを貰い小話に花を咲かせ
眠気に導かれるように眠る

悪くはないが 物足りない そんな日々が少し続いている

posted by ギガディラン at 09:00| 埼玉 ☔| Comment(0) | ツアー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月20日

サッポロでキマった夜 in LittleRock

4/5
リトルロックのマクドナルドのほとりのガソリンスタンドで朝を迎える
トイレとWi-Fiさえあれば車とてちょっとしたモーテルである

ただ申し訳ない事にマクドナルドで食べたいと思えるものが
なく ほとりからWi-Fiをお借りすることが多い

昼はそう言えば魚食べてないという感覚のみでフィッシュ&チップス
的なジャンクなお店に入ってしまい 失敗する
これならばフィレオフィッシュの方が良かったのでは
という感じのものであった

今夜もハウスショーである 町外れの森の中にあるThe Sol Houseと名付けられた
館に到着し 度肝を抜かれる 今まで見てきた中で最もディープでデンジャラスな
場所かもしれない 入る前からマリファナの匂いが漂い 半地下みたいなところにあるボロボロの狭い空間で若者たちがパイプを回し吸いしている(とにかくいろんな匂いが混ざって異様な匂いががしている) 主催者ももちろん半ギマリである
今ツアー ずっとアメリカの良い部分 良い人達(大麻を吸う吸わないという基準ではない)とばかり触れ合ってきたので
ディープアメリカを目の当たりにして僕は興奮する
ロードインを済ませ とりあえずビールを買いに行くが
まさかのアラバマ州の法律で日曜日はアルコール販売が出来ないらしく
その事にもまた度肝を抜かれる
会場に戻り 間もなくして怪しいパーティがスタート
音は決して良くないが不思議と悪くもない
僕らは4バンド中3番目にして貰う
僕らの前に演奏した目が見えないキーボディストとPC兼ギターの2人組

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のバンドがカッコ良く テンションも上がりきった状態で
僕らも渾身のライブを披露出来たのではないだろうか
狭い空間でのエネルギーの伝達は鋭く早い
部屋のどよめきはバンドをさらなる高みへ導く
僕はこの日は吸うことはなかったが演奏中
僕から見える彼ら彼女らの顔を見てるとなんとも
言えない気持ちにさせられた良いライブであった
物販もぼちぼちである
思いがけない額のギャラを貰う(もしや大麻の売買で
稼いでるのではないか、、、)
そして終わった後 会場に酒屋の息子が居て
まさかのサッポロプレミアムビールを
差し入れで持って来てくれたのだ
とんだサプライズに少し涙が出たもんだ

とにかく 今ツアーではいろんなアメリカに触れる事ができ
刺激的であり 飽きることがない
そしてヤバい奴らの集まりかと思ったが
実際はただのナイスガイ達ばかりであった
ただ少々キマッているだけだ

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いい気分で次の街アッシュビルへ向かう
今ツアー最長のロングドライブだ
日曜の深夜に開いてる店などほとんどない
仕方なくTacoBellでドライブスルー
今夜も宿はない2日もシャワーを浴びてないと
さすがに車内も少々臭ってきてる

明日は泊めてもらえたらいいなと思う
運転に備え眠る



posted by ギガディラン at 08:51| 埼玉 ☔| Comment(0) | ツアー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月19日

そうそう これこれ in Still Water,OK

4/4
フォーを食べたい一心で目覚める
シャワーを浴び 出発の準備をする
天気の良さに釣られ柄にもなく庭にあったサッカーボールで
リフティングをしてみたりしていると
フクがどういうスイッチでそうなるのかわからないが
ドラムを叩き始める 直ぐさまブライアンがギターで参戦し
セッションが始まる 僕は出来もしないリフティングを
やりつつ気持ちはフォーに向かっており
長引くセッションに軽い(角砂糖3個分ほどの重さ)苛立ちを
覚えつつセッションの終わりを待つ
皆でブライアンと写真を撮り

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昨晩閉まってたフォーの店に行く
その周りには色々なお店があり各々に好きなお店で正解を出すことに
もちろん僕はブレる事なく ランチのスペシャルフォーを
注文し "そうそうこれこれ"と何度も呟きながら待望の
フォーを食べる

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そこで貰ったフォーチュンクッキーの
言葉がすんなり心に浸み渡る

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さてそろそろ 食べ物からライブツアーの話に戻さねば
食巡りブログになってしまう
今夜は同じオクラホマ州のスティルウォーターでの
ハウスショーである(こっちの若者の間ではハウスショーが
流行っており 多くの場合ドネイション箱に集まったお金を
出演者で割るような形が多いようだ)
出演順は決まっておらず とにかくお客がダレてただ酔っ払って
外で話してる方が楽しくなる前にやる方が吉で
あると感じた僕らは4バンド中2番目にやらせてくれと言う
いざセッティング終え 始めるてみると どこで知ったのか
僕らの事を楽しみにして来てくれた人達がいたり
そこそこの人が集まっており
思惑通りアルコールと音楽のバランスが丁度いい
雰囲気の中 理想に近いライブをやる事ができ
そこそこの満足感を取り戻せた夜となったが
イベント自体が収益を得れてるように思えなかった事と
キッズからお金を巻き上げるのもどうかな?という
遠慮もありギャラの話をせずに会場を後にする
もブッキングエージェントのデイビットにそれは
ダメだ アメリカでは必ず終わった後 ギャラをくれ
と言え そうしないと貰えるものも貰えないと
強く言われる

物販はTシャツが売り切れてしまった事と
レコードの反応が思いの外 良くなく(ダウンロードコードがついてる
とはいえ15$は少し高いのか)
みんな単価の低いCD(実はCDも全て売切れてしまい 仕方なくサンプル盤を
3$で売ることに)ばかり売れている事で
大した儲けを得られてないのがツアー後半戦の苦悩である

次の街 アラバマ州リトルロックに向かう 今夜は車中泊である

posted by ギガディラン at 07:44| 埼玉 ☔| Comment(0) | ツアー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月17日

箱にも食にも見放され犬に慰めてもらう in Oklahoma City,OK

4/3

昼前に目覚める 残念ながら今夜のライブは決まらなかった
こっちに来てから初めてオフだ 丁度ツアーも折返し地点を
過ぎたところ リフレッシュする意味でも悪くない
人懐っこ過ぎる犬と戯れながら今日のプランを練る
なんと今夜も泊めて貰える事になりブライアンとその
ルームシェア仲間に感謝である
ブライアンは朝から仕事に行き昼過ぎに帰って来る
と言うことで一緒にお薦めのタイフードの
店に行く 少々値段は高めであるが 味に間違いない店だ
そこでもちろん僕は待望のフォーを頼む が
まさかのタイ風焼うどん的なものが豪華な皿に乗って登場
味は美味しいのだが 僕が望んでいたものとは程遠く凹む
それをあざ笑うかように皆 各々に自分のお腹への正解を
見事に選ぶ事に成功していることもまた僕の選択ミスを
浮彫りにした形となっていた
ちょっとした買い出しに行った後
戻って諸作業をする ブライアンは格闘技のトレーナーも
やっており(家の中にその設備がある) 1人の若きレゲエベーシストで
ありファイターがやってきて 家の中でトレーニングが始まる
それを終えると家の中でフクとのセッションが始まる
ダイニングスペースがスタジオと化している

https://www.facebook.com/hitokazu.giga/videos/745891298861565/
その様子はこちらで

夜になり ブライアンが僕らのバンドの練習が
あるから見に来ないかというので軽く顔を出しに行く
9PMに普通の家のリビングで練習している

image.jpg

僕らが初めて渡米し家で練習しているのを目の当たりにし
驚き憧れようやく深谷にてそれを実現させたようなことが
こっちではただの日常の一部に過ぎないのだ

昼の悔しさをバネに昼とは別のフォーを食べれる店に行く
も WEBの情報をあっさり裏切りクローズド
仕方なくこの時間で開いてるチャイニーズレストラン
に駆込む こっちのチャイニーズレストランの
ヌードルは何故かエスニック焼きそばになってしまい
スープヌードルはない事が多い
どうしても汁物が食べたい僕はそこそこいい値段のシーフード
スープとライスを注文する
が まさかのエビとかまぼこのみ入った大量のスープが
現れる 海の幸たっぷりのイメージとは程遠く
王将の卵スープにエビとかまぼこが入っただけみたいなものだ
昼以上の不正解を叩き出し 気分が海の底まで沈んで行くこととなる
ブライアンの家に戻り 犬にひとしきり慰めてもらう
ブライアンがトレーナーとしてやってる総合格闘技UFCをテレビで観ながら
明日こそはイメージ通りのものを食べれますようにと
星に願いながら眠りにつく

リフレッシュ出来ていいかと思ったが
1日ライブがないだけで不思議と少し寂しい気持ちになるのは
やはり音楽をやりにきてるという思いが強いからだろう
posted by ギガディラン at 15:47| 埼玉 ☔| Comment(0) | ツアー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする